こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

今日、昨日、一昨日と、夜、家にいなかったんですね。

そしたら今日の20時頃、夫から下記の連絡が入りまして。

息子「家にいないのに市議会議員と言えるんですかねえ」
娘「子どものために」
息子「家の子供はどうなんだろうね」

成長したなぁ。

これ、昨年のいつからか、言われるようになってですね。

確かに、コロナ禍も過ぎて、いろんな行事が復活してきて、外出の機会は増えているんですよね。

まぁ3日連続で夜いないと、そりゃ言われますよね……

(4月はまた、特別委員会の視察で2泊3日いない、ごめん)

 

先日、家で自分の3月定例会の一般質問アーカイブ動画を見ていたら、息子に「いつものママと違う」と連呼され、当該一般質問中『Sun-歩』の地区別順位発表があまり盛り上がらずショックみたいな答弁後の所感を述べた時(動画59:50頃)だけ「あ、いつものママだ」と言っておりました。

 

家では、ママはだらだらしているそうです……

 

それを言われて思い出したのが、こちらの絵。

こちらは、2月に夫がCopilotデザイナーを使って、私を描いたもので。(結構気に入っている)

私が試すと、どうやってもこんな絵にならないのですが。

 

やっぱり家ではだらだらしているみたいで。苦笑

 

家族からの私のイメージは、まぁ家の私と外の私で違うみたいなのですが、夫のおかげでこの仕事ができているとつくづく思います……

 

先日、子どもつながりのママさん達とお話する機会があった際、ご自身が子どもの頃から、親が議員である(川口市以外の自治体)という方に、こう尋ねられました。

 

ママさん:おぎのさんは、選挙の時、お子さんはどうしているんですか?

 

私:うちは、選挙期間の1週間は、完全に夫にお任せしています。1回目の前回は、2人とも保育園児だったので、夫が会社を1週間休んでくれました。2回目の今回は、2人とも小学生で、夫の勤務形態がコロナ禍を経て在宅勤務に変わったのもあり、会社を休んではいませんが、家事も育児も全部夫がしてくれました」

ママさん:良いですね。うちは【父or母】が議員で、【その配偶者】も一緒に地域周りで活動していたので、両親どちらも家にいなくて寂しい思いをしました。祖父母もいたけど、やっぱり話しづらくて……父親がいてくれたら、今日何があったとかすぐ話せるので、すごく良いと思います。

 

そうか……

 

5年前も、親が議員だという別のママさんと話す機会があり、「私は自分の親の姿を見て絶対に議員にならないと思ったから、議員になりたい人の気持ちが分かりません」と言われたことがあって、その時も、先日も、議員の子どもは、やっぱり思うところあるんだなと思った次第です。

 

一方で、二世議員さんもたくさんいらっしゃって。

 

私の子ども達が、大人になった時にどちらの考えになるかは分かりませんが、一番身近な政治家兼母親として、夫の協力を得ながら、オンもオフも大事に頑張ろうと思いました。

 

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