こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
次の衆議院議員選挙、いつになるんですかね。
私は、個人的に(一方的に、お会いしたこともない)気になる方々が、第◯区支部長に就任されていて。
活動、頑張ってらっしゃるなぁと、ひっそり見ているのですが……
生活費、どうしているのかなぁと……
気になります……
私が注目している皆さん、支部長を任命された時にお仕事、退職されているんですよね。
地方議員だった方、国家公務員だった方、そのお仕事を退職されて、次の衆議院議員選挙に向けて日々活動されている。
生活費は、貯金の切り崩し?
それにしても第◯区支部長に任命されてから結構な期間が経っていますよね……
現職の国会議員さん達は、議員報酬が出ていると思いますが。
新人の方々は、仮に会社役員とか自営業とかであっても、そちらのお仕事もままならないどころか、退職されている方もいるんですよ。
こういう方々を(陰ながら)見ていると、早く衆議院議員選挙やってあげて、と思ってしまいます……
新人で選挙に出るって、ましてや地盤・看板・鞄なしに国政選挙に出るなんて、本当に大変だろうなぁと思います。
金持ちばっかりが出ているわけではないんですよ。
私が新人で地方選挙(選挙日程が不明な国政選挙ではなく選挙日程がある程度決まっている地方選挙)に出た際は、選挙日が4月21日だったのですが、その年の1月1日から活動を開始すると同時に1月中は時短勤務(で引き継ぎとか)、2月から有給休暇を消化し、3月1日に退職。
3月、4月は無給で、おかげさまで当選させていただいて5月下旬に初任給(?)が振り込まれるまでに、活動開始前の貯金300万円が0円になって、保険やクレジットカードの支払い等、超ギリギリで通帳とにらめっこしていましたからね。
次の衆議院議員選挙を念頭に昨年から活動されている現職ではなく新人の方々は、本当に、厳しいと思います。
それでも、活動されているのですから、少なくとも、かなりの覚悟があると、思っていただいても良いのではないでしょうか。
選挙に出るって、大変。
簡単に出られるようにする是非も問われますが。
少なくとも今は、簡単には出られない。
当選するかも分からない、将来が保証されない職業。
かなりの覚悟が必要です、そこは認識されてほしいなと。
(ちなみに私が気になっている新人の方々は、いずれも埼玉県外の方々です)
新人候補者さん、頑張ってください。
写真は、全然関係ないのですが、本町ロータリーの交差点について。
今月下旬から歩道橋が使えなくなるみたいです、ご承知おきを。