こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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今日は、節分。

 

ということで、夕飯は恵方巻きでした。

ちゃんと「東北東」を向いて食べました。

 

私は、幼い頃から恵方巻きを食べていた記憶があります。

切る前の巻き寿司を、恵方を向いて食べました。

話すのは厳禁で、願い事をしながら、食べきりました。

 

(とか言いつつ、まぁ子どもは無理です。苦笑)

 

関東に来た頃(20年前)は、ちょうど恵方巻きが関東にも進出し始めた時でしょうか、置いてあったかなかったか、あっても今より控えめに店頭に置かれていた気がします。

 

それが今では、全国に知られる恵方巻きとなりました。

 

それに伴い、毎年、恵方巻きが貶されるのが悲しくて。

確かに売りたい側の欲も詰まった商戦のようになり、文化の押し付け、偽の伝統、と言われても仕方ないのでしょうか。

また、関西出身の方でも知らない人もいるのですね。

でも私の実家では、確実にありました。

 

毎年の恒例行事である家庭もあるということを、もうちょっと知ってほしいです。

変な謂れをすると悲しいです。

 

 

まぁ一番は、夕飯を考えなくて済むのが楽で良いですね😊

 

明日は娘と日帰りバス旅行に行ってきま~す!