こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
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1.17
今日は、阪神淡路大震災の日です。
各地で、追悼イベントが開催されました。
阪神・淡路大震災から29年
— NHK大阪ニュース (@nhk_bknews) January 16, 2024
【1.17タイムライン】
神戸 東遊園地では、地震が起きた午前5時46分に訪れた人たちが静かに手を合わせ、犠牲者に黙とうをささげましたhttps://t.co/3cH29v6dME#nhk_video pic.twitter.com/LmgIjS7O9W
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
今年は、能登半島地震と重ねて防災を考えてしまいます。
同じ1月、倒壊、火災で亡くなった方が多い地震です。
阪神淡路大震災前は、学校での防災訓練は「火災」を想定したもので、「地震」は一切記憶になく、それが震災後は全部「地震」を想定したものに変わったように記憶しています。
その2年後には、大阪教育大学付属池田小学校で発生した無差別殺傷事件の影響を受け、「不審者」を想定した訓練が増えた(始まった)のも記憶しています。
能登半島地震で、集落の全員が5分以内に避難所に集合したというニュースを見ました。
東日本大震災以降、大地震と津波を想定した避難訓練を年1、2回続けてきた住民は、揺れが収まると荷物を持たずに、体一つで坂道などを上り、高台の集会所に向かった。
過去の訓練では、毎回時間を計測。避難先の候補には神社なども挙がったが、混乱を防ぐために一つに絞っていた。
「普段訓練をしていなかったら、みんな死んでいたかもしれない。奇跡じゃなくて、訓練が生きた」
考えるより、身体で覚える、普段の訓練がいかに大事かを思い知らせてくれる記事でした。
訓練、きちんと参加しよう。
ありがとうございます。阪神・淡路大震災から29年。能登半島地震の被災地に向け、灯篭でかたどられた「ともに」の文字に心を打たれました。共に助け合おうという意味も込められているそうです。本日1.5次避難所でボランティアが始まるなど温かい支援が続いています。#能登を諦めない#がんばろう石川 https://t.co/LFTZvddBCR
— 石川県「もっといしかわ」 (@motto_ishikawa) January 17, 2024
今日の写真は、大きな病院に連れていかれるうちの猫。
高いお金と交通費を払って検査したものの、結局、最近の食欲減退・体重減少の原因は分からず……
これ以上調べるとなると、麻酔して開腹手術で生検、と言われまして、止めました。
もうすぐ13歳なので、老化という自然現象でしょうか……
明日も朝から出かけよう。(事務所は開けます)