こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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令和6年能登半島地震から1週間と1日、8日ほど経ちました。

 

まだまだ被災地は復旧すらもままならない状況のようで、本当にお見舞いを申し上げます。
また、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
お怪我等されている方は、早く回復されますように。


その、令和6年能登半島地震の被災地に対し、川口市も応援職員や給水車を出していると、今日、川口市公式サイトの新着情報に上がっていました。

 

Twitterで、他自治体の「応援職員を派遣しました」「ここでこのような作業を行っています」等の投稿を見るたびに、川口市も絶対に行っているはずだから、市民向けに情報を出してほしいなと思っていたし言っていたのですが、このように見えるようにしていただいて、ありがとうございます。

1月8日から石川県七尾市に、市職員1名が、避難所運営支援業務等で行っています。
また、給水車は、1月10日、明日から15日まで石川県内に職員4名で行くそうです。

また、埼玉県公式サイトにもお知らせが出ておりまして。

 

石川県七尾市の応援職員派遣は、川口市の件と同じです。
 

他に、DPATの派遣というものが書いてあって。

 

DPATって初めて聞いたんですけども、災害派遣精神医療チーム(Disaster Psychiatric Assistance Team)のことだそうです。

大規模災害後、被災地域に入り精神医療及び精神保健活動を支援する専門チーム、精神科医師をリーダーとした1チーム3~5名による編成で活動するそうです。

被災地はまだまだ安心できない、地震も発生しているような状況ですが、皆さん気をつけてご活躍されて、少しでも多くの方が助かれば良いなと思っております。
 

ありがとうございます。

被災地では、ペットの迷子情報も結構出ております。
「震災で家も無くなり、うちの犬・猫はどこに行ったんだろう」という投稿を見かけると、私も猫と一緒に暮らしているので、心配になると同時に、マイクロチップをやはり付けた方がいいなと思いました。
 

マイクロチップ、痛そうだなと思っていたのですが、今、うちの猫が糖尿病の検査で針を刺しっぱなしにしており、それと同じかなと思いました。
 

災害が発生して猫と離れ離れになった際に、我が家の猫だと、見た目と本人の申告だけでなくマイクロチップで証明できるので、よく似た猫の見間違いや、誘拐からも守れます。

 

検討したいと思います。