こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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今日は、川口市議会、一般質問5日目でした。

議事録は1ヶ月後頃(「検索」が便利)、動画は数日後頃に公開。

 

所属する会派内で、私が気になったところをご紹介します。

接頭数字は、発言通告書(PDFが開きます)と対応しています。

 

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13-1-(1) 臨時的任用教員の短時間勤務制度について


市側の答弁は、

多様な任用形態を取り入れてもらえるよう引き続き県に働きかける。

とのことでした。

 

13-1-(2) 保護者との連携を強化する組織について

 

市側の答弁は、

調査研究する。

とのことでした。

 

13-1-(3) スクールカウンセラーの配置について

 

市側の答弁は、

現在、芝園の教育研究所に7名の市費カウンセラーを配置し相談業務に従事している。

とのことでした。

 

13-2-(1) 高齢者の健康寿命を延ばすための活動について

 

市側の答弁は、

100歳体操やいきいきゴルフ、登下校の見守り等の他、来年からは重層的支援体制整備事業も始める。

とのことでした。

 

13-2-(2) ケアマネージャーへの支援について

 

市側の答弁は、

今年度から国がケアプランデータ連携システムを導入。このシステムを提案し負担軽減に努める。

とのことでした。

 

13-2-(3) 介護分野における有償ボランティアの活用について

 

市長の答弁は、

どのような活用が可能か前向きに検討する。

とのことでした。

 

質問の中で、プラスロボ社の「スケッター」が紹介されました。

 

13-4 学校と連携した地域防災について

 

市側の答弁は、

子ども達も参加できる防災訓練等をすることで、防災に対する実践力を養うことができる。

とのことでした。

 

13-6 仮放免制度に対する川口市の考えについて

 

市長の答弁は、

入国管理・仮放免制度は、国のもと厳格に運用されているはず。しかし仮放免者は働けない、保険にも入れない、さらに犯罪行為は危惧している。全ては国の入国管理制度の問題。9月1日に法務大臣を直接訪問し、国の権限で管理してほしいと要望した。市への権限移譲は全くなく、情報提供も全くなく、対策用の国費補助も全くなく、市で条例化する予定はないが、引き続き国に対し強く要望していく。

とのことでした。

 

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川口市議会令和5年12月定例会一般質問最後でした。

珍しく1週間丸々が一般質問でした。

来週は委員会があります!

総務常任委員会、しっかり審議(の司会)をします。