こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
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1月6日(土)〆切
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今日は、川口市議会、一般質問1日目でした。
議事録は1ヶ月後頃(「検索」が便利)、動画は数日後頃に公開。
所属する会派内で、私が気になったところをご紹介します。
接頭数字は、発言通告書(PDFが開きます)と対応しています。
* * *
1-1 SDGsの達成に向けた取組について
市長の答弁は、
SDGs未来都市へのエントリーは、意義ある取り組みの一つと捉える。来年2月のエントリーを目指し準備するよう、担当部局に指示した。
とのことでした。
SDGs未来都市、初めて知りました……
1-2-(1) (グリーンセンター)今後の計画について
市側の答弁は、
今年度から第2期工事の予定だったが、入札辞退の申し出があり、中止に。辞退理由を聞いたところ、建築資材や労務単価の高騰に加え、温室という特殊な建物の現場監督員等が不足しているとのこと。物価の推移や社会情勢を注視しながら、慎重に整備の再開時期を見極める。
とのことでした。
1-2-(2) (グリーンセンター)事業再開までの第二工区の利活用について
市側の答弁は、
植物園らしい花壇や、様々なイベントを開催する等の有効活用を検討する。
とのことでした。
1-3 イイナパーク川口の魅力を高める施策について
市側の答弁は、
令和6年度に「イイナパーク春まつり」を実施予定。公園の緑とオープンスペース、自然豊かなエリアも活用し、公園を核とした新たなコミュニティ作りにつなげるべく検討する。
とのことでした。
イイナパーク春まつり……仮称かな……
1-4-(1) (リリア&美術館&西口駐車場)工事費縮減に向けた取組について
市側の答弁は、
リリア改修工事では、基本設計段階では高額とさていた屋上既設の作業用ゴンドラの改修が、ECI事業者の技術提案により低コストでの改修が可能になった。また、美術館建設工事では、基本設計では地上部3層構造としていたが、機能を維持したまま2層構造とする工法を取り入れた。さらに、川口駅西口地下公共駐車場では、リリア大規模改修工事と同時期に施工することで、経費の縮減が図れると思われる。さらにコンストラクションマネジメントで、よりコスト縮減に努める。
とのことでした。
1-4-(2) (リリア&美術館&西口駐車場)今後の建設スケジュールについて
市側の答弁は、
令和6年4月に着工、令和7年12月に竣工・引き渡し、令和8年中に開館の予定。
とのことでした。
1-4-(3) (リリア&美術館&西口駐車場)美術館の運営費について
市側の答弁は、
同規模の美術館を見て、年間2億5千万円程度のランニングコストが予測される。
とのことでした。
1-4-(4) (リリア&美術館&西口駐車場)インクルーシブの考え方の導入について
市長の答弁は、
インクルーシブアートは、本市美術館においても積極的に取り上げる。
また、施設面では、川口駅西口地下公共駐車場から美術館内へのエレベーターを設置し、地下駐車場、美術館、川口総合文化センター・リリア、川口駅の間を、快適に移動できる動線を確保。
さらに、触れて感じる鑑賞、振動で音を感じる鑑賞、車いすの方の視線に合わせた低めの展示等、誰もがアートに触れられるインクルーシブな施設運営に努める。
とのことでした。
1-5-(2) 介護保険・障害福祉サービスの地域区分の見直しについて
市側の答弁は、
11月30日開催の厚生労働省の審議会で、本市の地域区分を引き上げる案が示された。来年度からは5級地となり、上乗せ割合は10%となる見込み
とのことでした。
現在は6級値・6%で、さいたま市・蕨市より低いです😢
念願の引き上げです!
1-6 帯状疱疹ワクチンの接種費用助成制度の創設について
市長の答弁は、
実施に向けて前向きに検討するよう担当部局に指示した。
とのことでした。
1-7 子ども医療費支給事業の18歳までの拡充について
市長の答弁は、
9月の埼玉県議会で、大野知事が助成年齢の引き上げ等を実施する方針を示した。
この機会を捉え、助成対象年齢を通院・入院ともに18歳を迎える年度末までの拡大に向け、令和6年度当初予算編成に盛り込むよう指示した。
開始時期は、システム改修や一定の申請期間を考慮し、令和6年の秋頃開始目標。
とのことでした。
わーい、我が家も恩恵にあやかれる♪(遠い先
1-8-(3) 学校配当予算の増額について
市側の答弁は、
学校配当予算の拡充について前向きな検討を重ねていく。
とのことでした。
マジで少ないのでよろしくお願いします、マジで。
1-9-(1) 学校給食センターの整備について
市長の答弁は、
新郷・南平学校給食センターは、整備から40年以上が経過しており、突発的なトラブルも発生している。この度、建設用地確保の見通しが立ったため、用地測量調査等の関連予算について今議会に提出した。
とのことでした。
新郷給食センターが安行・神根(用地確保先)に移動し、その土地に南平給食センターが移動するときれいなんですけど、用地の広さの問題がありそうです。
1-9-(2) (学校給食)物価高騰対策について
市側の答弁は、
今年度は令和6年1~3月で、1食あたり小学生12円、中学生14円の増額分を市が負担するよう今議会に補正予算案を提出している。
とのことでした。
確かに補正予算議案に、学校給食発注事業として、2728万7千円の増額補正があります。
1-12-(1) 雨水流出抑制施設の効果について
市側の答弁は、
柳崎・柳根町・北園町・在家町地域の、8公園に約5,100㎥のプラスチック製雨水貯留施設を設置したところ、今年の台風第2号の際には東日本台風と比較しても大幅に被害が低減しており、雨水貯留施設の整備効果があると考える。
とのことでした。
1-12-(2) (雨水流出抑制施設)全市への取り組みについて
市側の答弁は、
今後、芝、神根、戸塚、安行地区の6ヶ所にプラスチック製貯留施設を整備予定。
とのことでした。
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明日も一般質問です!
楽しみです♪