こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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今日は、国際ロータリークラブ2770地区インターシティミーティングで、講演会と、音楽会を拝聴してきました。

 

講演会は、「愛知子ども応援プロジェクトについて~子どもの貧困・教育格差をなくすために」(藤野直子氏)で、子どもの貧困と取り組まれている活動についてお聞きしました。

 

こども食堂やフードパントリーは、困っているご家庭にアプローチする上で有効な施策の1つです。

 

しかし、そもそも、ダブルワーク、トリプルワークをせざるを得ない、しても貧困であることが問題なのではないか……とも思いました。

 

ロータリーには企業の経営者が多い(と思う)ので、食料を集めて届ける手助けをするだけでなく、実際にご自身の会社で雇用する、働きやすい環境を整備するのもロータリーっぽいのではないか、と思いました。

 

と、思っていたところ、お隣に座られていた方も「そもそも……」と話されて、同じ感想でした。

その方も企業の経営者で、実際にご自身の職場で取り組まれていることを教えてくださいました、とても良かったです。

 

音楽会は、ウクライナ民族楽器「バウンドゥーラ」の演奏と歌唱(カテリーナ氏)で、とても素敵な音色とお歌でした。

 

なぜだか、素敵な音楽なのに、全体的に悲しくて。

合間合間に、ウクライナの話をなさるんですね。

 

「残念なことに、ロシアによるウクライナ侵略は、2年目に入りました」

 

ラストの「翼をください」で半泣きになりました。

公式を見つけたので貼ります!

でも今日聴いた「翼をください」は、この動画より強く悲しく祈りのこもった感じでした。

 

「翼をください」が入ったCDを買おうと思ったら、なかった……

一緒に撮ってもらいました。

 

ロシアによるウクライナ侵攻、いつ終わるのか。