こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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今日は、元郷氷川神社御遷座四百年奉祝記念大祭に参列しました。

大きな幟がはためく。

 

今年は、元郷氷川神社さんが元和8(西暦1622)年に旧社地(荒川土手)より現在の土地(元郷)へ遷座して400年の年だそうで、例年は「例大祭」として人々が集まりやすい週末に開催されている行事を、本来の日付(10月18日)に戻すと同時に、盛大に開催されました。

 

盛大といっても、やはりコロナ禍で、本当はもっと大々的に広報をして開催されたかったと思うのですが、氷川神社の総本社である武蔵一宮氷川神社より献幣使として権宮司の東角井真臣氏を招き、他、多くのご近隣の神社関係者の皆様が集まられ、厳かに式が執り行われました。

 

花手水。

 

お祓い。

 

この後、中へ進み、一連の儀式が終了しました。

 

元郷氷川神社さん、私の子がおなかにいる時に、一番近くの神社さんと言うことで、戌の日の安産祈願をしていただいてから、七五三まで、毎度お世話になっております。

 

選挙に挑戦しようとご挨拶に伺った際には、禰宜さんから夫の名前が出てきてビックリしました。(「荻野」で、お札に書いた夫の名前を覚えていらっしゃった)

 

この400年という記念すべき折に、式中、ご縁を感じながら、祝詞等を静かに聞いておりました。

 

これからも、ご近所の皆様、また遠くからお越しくださる皆様に愛され、元郷、川口、埼玉、日本の安寧を、「しあわせの宮」として、御見守りいただければ幸いです。

 

宮司さん、禰宜さん、誠におめでとうございます、お疲れ様でした!

(写真を撮ってくださりありがとうございます)

 

余談ですが……式が終わった頃に、普通に参拝にいらっしゃった方が参拝して良いのかなーと躊躇されていたので、「行けます行けます」と参列者の間をぬってグイグイ社殿の前までご案内し、お帰りもご案内しようと待っていたら、「ありがとうございます。議員さんですか?」と声をかけられ、「そうです、おぎのと言います」とご挨拶したら、「駅によく立ってらっしゃる方ですね!応援しています!」と言われました、嬉しかった。