このたびのことを我が子に言うか言わないか

こんばんは、おぎのあずさ（荻野梓）です。

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本日、もともと都内に行く用事があり、その前後で、安倍晋三元総理の献花と記帳をして参りました。

午前は増上寺、午後は自民党本部に行ったんですけども、多くの方がいらっしゃっていまして。

私は、ずっともう、元総理がなぜ、このような亡くなり方をしなければいけないのかと、ずっとモヤモヤしており、それを引きずっているのを断ち切るべく、きちっと、お別れをして、普段に戻ろうと思ったのですが、全然戻れないですね。
全然、戻れない。
時間が解決してくれるかなと思います。

家に帰ってきて、夕方に、安倍昭恵さんの記事を見て、ちょっとまたもう辛いなと……

安倍氏の葬儀、岸田首相らが参列　政財界の要人、外国政府関係者も | 毎日新聞

一番愛する方を亡くされて、しかもこういう形で亡くされたというのは、想像ができないぐらいお辛いだろうなと。

どうしたらいいかなと、その記事を見て思っていました。

あと、今、悩んでいるのが、子供達です。

この事件のことを、自分の子はまだ知らないと思います。

我が子の前で話題にするのはあえて避けています。

子ども達からすると、国会議員も地方議員も変わりがなく。

まだ8歳と6歳なのでよく分かっていないんだと思うのですが、「掲示板にポスターが貼られる人」という認識なので、そういう方が、このような亡くなり方をされたというのを聞くと、幼いながら、すごく不安になるんじゃないかと思い、まだ言えずにおります。

（私が、仕事に行くといったら止められそう）

こども新聞を取っており、木曜日にそのこども新聞が入ってくるんですけど、そこには必ず記事にされていると思うので、それを見せるかどうかを今、迷っています。
取り上げても「なんでないの？」と言われると思うので、説明がつかないのですが……

どうして亡くなったのかなと、今でも思ってしまいます。

ただ、献花と記帳をしたのは、少しは区切りになりました。

明日は、レポート郵送のための印刷作業をします。

レポート最新号、明日、届くと良いな。