こんばんは、おぎのあずさ（荻野梓）です。
-[ お知らせ ]-
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パブリックコメント（意見募集）中！
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3月2日（水）〆切
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今日は、昨日開催され、傍聴した、都市基盤整備・防災力向上特別委員会について書きます。
報告事項が4件ありました。
- SKIPシティの利活用について
- SKIPシティ利活用基本計画について
- NHK川口施設の土地利用について
- 早稲田大学川口芸術学校跡地について
- 川口駅周辺まちづくりビジョンの策定について
- はじめに
- 川口駅周辺の特徴と社会情勢
- 川口駅周辺のポテンシャルと課題
- 当地区の目指す方向性
- 本ビジョンの実現に向けて
- 現在までの経緯と今後のスケジュール
- アクアプラン川口21～第3次川口市水道ビジョン～の改訂について
- はじめに
- 主な改訂の内容
- 川口市公共下水道事業経営戦略の改訂について
- はじめに
- 主な改訂の内容
川口市の「令和3年度の意見聴取の実施予定を公表します」というページにも、「パブリック・コメント手続一覧」に12月頃として記載がありますが、まだパブコメには上がってきていないですよね……
パブコメに上がってきたら、またお知らせしますね！
今日の報告を聞いていて思いましたが、本当に重要！
川口元郷駅も少し出てくるよ！（六間通り関連で）
報告内容は、ほぼ川口駅周辺まちづくりビジョン（案）（pdf：10.7MB）の説明だったので、そちらを見てぜひご意見を！と思います。
なお、これについては2点の質問を取り上げます。
Q1. 「官民連携による検討体制の構築」の項で、ワーキンググループで検討とのご説明があったが、そのメンバーは誰か。
A1. 川口商工会議所の方、本市、そして市民の方。
Q2. 「ウォーカブル」「ニューノーマル」「オープンスペース」等、カタカナが多くてよく分からないが、前回（昭和58年）に策定された「川口駅周辺市街地整備構想」も実現途中で40年も経ってしまったわけで、今回の「川口駅周辺まちづくりビジョン」もスピーディーに実現しないと、40年後に「何古いこと言ってんの」と言われるようになりかねない。どういうスケジュールで考えているのか。
A2. この「川口駅周辺まちづくりビジョン」は20年後を見据えて策定しており、「優先的に取り組むプロジェクト」は10年後に着手する。
10年後に着手は遅い～～～～～！！！苦笑
特別委員会後、現在までに届いているパブコメの件数を聞いたら「10件」とのことで（内容は聞いていません）、思ったよりは多いですが、もっともっといろんな方からいろんな意見を届けたいなと思うので、今月はこちらのパブリックコメントを題材に、2月25日にかわぐちトーク会を開催しようと決めました！
かわぐちトーク会の詳細は明日のブログまでに詰めます💦
この2つは、川口市上下水道についてで、昨年12月7日から今年1月5日まで、同時にパブリックコメントが実施されていました。
どちらも、経営健全化に向けた、中長期の経営計画です。
昨年の上水道料金値上げにより、令和2年度の上水道の企業債残高は微減となりましたが、下水道は一般会計（市のお金）から補填せざるを得ない状況が今後も続くだろうとのことです。
かといって下水道料金も直近で2段階に分けて値上げしており、またすぐの値上げは無理なので、絞って乾いた雑巾をさらにひねり絞るように、支出を抑えてなんとか赤字を抑えるとのことです……
支出削減のための取り組みとして「官民連携・DXの推進に関する調査・検討」が挙げられ、「包括的民間委託など、官民連携の取り組みやDX推進に関する先行事例の調査・研究を行い、導入可能な取り組みについては令和7年度を目標に具体的導入を検討する」と資料に記載があり気になりましたが、委員は誰も質問せず。
すでに何か、目星がついているのかなぁ、気になります。
以上で、令和4年2月に開催された4つの特別委員会の報告完了。
「川口駅周辺まちづくりビジョン（案）」については、早く、かわぐちトーク会したいな！（ぜひぜひ、各々でパブコメを送ってください）