こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

-[ お知らせ ]-

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11月16日に開催された2つの特別委員会のうち、

オブザーバーとして参加した都市基盤整備・防災力向上特別委員会について書きます。

 

報告事項が2件、ありました。

  1. 川口市安行近郊緑地保全区域における市街化調整区域の将来土地利用方針(案)について
    1. はじめに
    2. 地区の課題
    3. 安行近郊緑地保全区域における市街化調整区域の将来土地利用方針
    4. 将来土地利用方針図(ゾーニング図)
    5. 土地利用の実現に向けて
    6. これまでの検討経緯と今後の予定
    7. 構造改革特別区域を活用した市施行の土地区画整理事業
  2. マンション管理の適正化に向けた取り組み状況について
    1. マンションを取り巻く現状と課題
    2. 本市のマンションストックの現状
    3. 新たなマンション施策
    4. マンション対策事業のイメージ
    5. 今後の予定
 

1. 川口市安行近郊緑地保全区域における市街化調整区域の将来土地利用方針(案)について

 

2. マンション管理の適正化に向けた取り組み状況について

 

市内のマンションの管理状況を把握し、管理不全マンションに対し必要に応じた助言や指導等またはマンション管理士の派遣を行うなど、より一層、能動的に関与していくそうです。

 

ちなみに住宅総戸数に占めるマンションの割合は、

  • 全国:9.6%
  • 埼玉県:11.7%
  • 川口市:20..8%

となっており、他自治体に比べ、マンション族が多い土地です。

 

まず、市内3階建て以上の全マンションは、マンションの管理状況を5年毎に市に報告しなければいけなくなるそうです。

これにより、市も、どういう支援をするか判断するのかな。

 

また、「(仮称)川口市防災対策優良マンション認定制度」という制度ができ、来年度からの運用を目指していそうです。

中身はまだ未定で、検討中だそうですが、気になりますね。