こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

-[ お知らせ ]-

 

9月17日(金)15時から、おぎのあずさが一般質問します!

数日後にアーカイブ視聴可、ぜひご覧ください。

 

9月25日(土)16時から開催!ふるってご参加を☆

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今日は、令和3年9月定例会、一般質問2日目でした。

議事録は1ヶ月後頃(「検索」が便利)、動画は数日後頃に公開。

 

所属する会派内で、私が気になったところをご紹介します。

接頭数字は、発言通告書(pdfが開きます)と対応しています。

 

なお今回も新型コロナウイルス感染症対策のため、半数の議員が出席し、もう半数の議員は各控室で中継を見ていました。

 

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6-1 日暮里・舎人ライナーの延伸について

 

市長の答弁は、

大野知事の「あと数マイルプロジェクト」を注視し、その進展により議論する。

とのことでした。

 

6-2-(1) (拉致問題)解決に向けた取り組みについて

 

市長の答弁は、

国の責任において解決すべき重大な問題。平成16年から進展がなく、それからこれまでに13回、32万筆の署名を国に届けた。この夏も1万6千筆が集まり、政府への署名簿提出においては市民を代表して拉致問題を考える川口の会とともに国に届ける。

とのことでした。

 

6-2-(2) (拉致問題)市内小中学校での啓発活動について

 

市側の答弁は、

アニメ「めぐみ」を視聴し啓発。授業でも社会科や公民科で指導。今後も啓発・指導に努める。

とのことでした。

 

6-3 消防団員の報酬について

 

市長の答弁は、

令和4年度からの引き上げを検討する。

とのことでした。

 

6-4 道路上の停止線や横断歩道の再塗布について

 

市側の答弁は、

路面標示の設置、維持管理は道路交通法に基づき都道府県公安委員会が担当。埼玉県警察に対し速やかに再塗布していただくよう強く要望していく。

とのことでした。

 

6-5-(1) 川口市ボランティア人づくり基金の現状と今後について

 

市側の答弁は、

川口市ボランティア人づくり基金は、「川口市ボランティア人づくり基金条例」に基づきボランティア活動の支援や、ボランティアをする人づくり等に合致した団体に支援。今後も継続して支援する。

とのことでした。

 

6-5-(3) 団体へ運営面の支援をすることの必要性について

 

市側の答弁は、

社会貢献を行う団体への支援としてかわぐち市民パートナーステーションがあり、埼玉県では運営費を支援しており、必要と認識している。

とのことでした。

 

6-6-(1) (川口市立高等学校)定時制入学者数の推移と夜間中学からの入学者数について

 

市側の答弁は、

定員80名に対し、平成29年度は65名、30年度は69名、令和元年度は60名、2年度は68名、3年度は64名。夜間中学からの入学者は、令和2年度は2名、3年度は5名。

とのことでした。

 

6-6-(2) (川口市立高等学校)定時制に在籍している生徒の年齢構成について

 

市側の答弁は、

現在の全215名中、15歳が48名、16歳が53名、17歳が49名、18歳が49名、19歳が8名、20代が5名、30代が2名、74歳が1名。

とのことでした。

 

6-7-(2) 榛松中学校区のゾーン30について

 

市側の答弁は、

ゾーン30は、生活道路が密集し、地域や学校から要望があった場合に、交通状況を調査した上で設定される。現在、当該地区は武南警察署にて交通状況調査中。早期指定に向け、警察に対し強く働きかける。

とのことでした。

 

6-7-(3) 新郷東小学校への災害用マンホールトイレの整備について

 

市側の答弁は、

県との協議が終了し、令和6年度中の完成を目指す。

とのことでした。

 

6-7-(4) 江戸袋第3公園への遊具設置について

 

市側の答弁は、

地域の皆様の要望を踏まえ公園を整備する。地域と相談しながら、より一層魅力ある公園づくりをする。

とのことでした。

 

* * *

 

質問と答弁の一字一句は、議事録を確認していただければと。

(私の聞き取りやメモが間違っているかもしれないので……議事録の公開開始はかなり先になりますが……)

 

明日も一般質問です。

 

明日は私が一般質問します。

(15時から予定)

 

今も心臓が痛い……頑張ります。