こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
-[ お知らせ ]-
9月17日(金)15時から、おぎのあずさが一般質問します!
数日後にアーカイブ視聴可、ぜひご覧ください。
9月25日(土)16時から開催!ふるってご参加を☆
- オンラインで、お話しませんか。
仕事、家事、育児、学校のこと、とりとめもないこと……
個別で、グループで、お子さんご一緒で全然かまいません。
気になる方はメール等でお気軽にご連絡ください☆
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パブリックコメント(意見募集)中!
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今日は、令和3年9月定例会、一般質問1日目でした。
議事録は1ヶ月後頃(「検索」が便利)、動画は数日後頃に公開。
所属する会派内で、私が気になったところをご紹介します。
接頭数字は、発言通告書(pdfが開きます)と対応しています。
なお今回も新型コロナウイルス感染症対策のため、半数の議員が出席し、もう半数の議員は各控室で中継を見ていました。
* * *
1-1-(1) (市長の)これまでの市政運営を振り返って
市長の答弁は、
1期目は収納率向上、待機児童減少、全小中学校普通教室へのエアコン設置。2期目は中核市、保健所、3大プロジェクト、東川口駅周辺等の治水対策事業。正直、ここまで成果が出るとは思っていなかった。これも議員をはじめ市民の皆様のおかげ。
とのことでした。
1-1-(2) (市長の)次期市長選挙への出馬について
市長の答弁は、
(他もいろいろ言われていましたが)働きやすい街づくりや障害者向け施策等、道半ば。市民の付託を受けられるのであれば、引き続き取り組みたい。来る市長選挙で審判を仰ぎたい。
とのことでした。
1-2-(1)-ア (新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う自宅療養者への対応について)健康観察について
市側の答弁は、
業務急増により埼玉県宿泊・自宅療養者支援センターが機能停止したため、コールセンターの業務委託を拡大し川口市フォローアップセンターとし、体制を強化した。夜間の相談が多いため、今後、電話相談受付を24時間体制にする。
とのことでした。
そうなんですよね。
埼玉県の、軽症者に対する健康観察業務が機能停止している件については、時々、報道されています。
8月28日の記事。
9月13日の記事。
どうか、自宅療養中の方のフォローもお願いします。
1-2-(1)-イ (新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う自宅療養者への対応について)往診・遠隔診療について
市側の答弁は、
川口市医師会にご協力を頂き、20名に往診・遠隔診療を実施していただけることに。市として独自の協力金を支給する予定。
とのことでした。
1-2-(1)-ウ (新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う自宅療養者への対応について)酸素ステーションについて
市長の答弁は、
入院調整中の一時的な施設で、9月13日から運用開始。10名定員で、看護師が24時間常駐、医師が往診する。
とのことでした。
川口市からプレスリリース(pdfが開きます)を出しております。
また、ニュースにもなっています。
1-2-(1)-エ (新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴う自宅療養者への対応について)抗体カクテル療法について
市側の答弁は、
療法適用の条件に合致する人を医師が保健所に連絡→市内の複数の病院で実施。
とのことでした。
1-2-(2)-イ (ワクチン接種)18歳以下の方、妊婦の方の接種について
市側の答弁は、
先日、優先接種を開始し、各接種期間で、12~16歳は1日に500回、16~18歳は1日に100回、妊婦は1日に100回、接種できる体制にしている。
とのことでした。
1-2-(3)-ア (感染者の救急搬送体制について)救急搬送困難件数と内容について
市側の答弁は、
8月の救急搬送困難件数は295件で、前月より114件多い。酸素ステーションへの移送したり、酸素濃縮装置を救急隊で設置したりしている。
とのことでした。
1-2-(3)-イ (感染者の救急搬送体制について)救急搬送困難事案の対応について
市側の答弁は、
本市には救急車が14台、非常用救急車が4台ある。10台以上が同時に出場した場合は、事務職員で特別な救急隊を作り、2台以上を稼働させる。
とのことでした。
1-5-(1) (戸塚環境センター)施設整備工事と維持管理業務及び運転管理業務を一括発注する理由について
市側の答弁は、
プラントメーカー独自の技術を使っており、分離発注しても価格競争が起きにくいため、一括発注による公募型プロポーザルにした。
とのことでした。
1-5-(3) (戸塚環境センター)工事中の市民生活への影響について
市側の答弁は、
騒音、振動、粉塵、臭気の発生や、道路混雑が想定される。周辺の方々には工事内容や発生しうる事態を案内する。道路混雑については、車両待機場所や誘導員の確保に努める。
とのことでした。
1-6-(1) (仮称)東消防署の開所によるメリットについて
市側の答弁は、
横曽根、青木地区に外国人が増加しており、火災予防啓発等の対応に苦慮している。東消防署ができることで、2隊同時出動が可能であり、市中心部に位置することから出動時間の短縮につながる。また、女性用仮眠室を設けており、女性隊員の出動も可能。
とのことでした。
1-6-(3) ((仮称)東消防署の)大規模災害時における施設の特徴について
市側の答弁は、
最低でも72時間稼働。一部トイレは井戸水を使用しており、LPガスで、周辺インフラの復旧を待たずとも消防活動を継続することができる。
とのことでした。
1-9 コミュニティバスの埼玉高速鉄道鳩ヶ谷駅からの発着について
市側の答弁は、
イイナパークへの延伸等のダイヤ改正の際には、相互乗り継ぎを考慮したダイヤ改正とともに、鳩ヶ谷駅を拠点とした発着について合わせて十分議論する。
とのことでした。
* * *
質問と答弁の一字一句は、議事録を確認していただければと。
(私の聞き取りやメモが間違っているかもしれないので……議事録の公開開始はかなり先になりますが……)
明日も一般質問です、楽しみです。
明後日は自身が一般質問します、不安と緊張です。