こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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相変わらず、気が向いた時に、1人でごみ拾いをしています。

 

今朝は芝川公園にて、我慢ならないほどティッシュやペットボトルや、タバコの吸い殻なんか各ベンチに捨ててありました。

公園をぐるっと回って、15分で、一応、ほぼ拾いきりました。

 

どうしたらポイ捨てがなくなるんでしょうねぇ。

 

外国人が~等々をおっしゃる方もいらっしゃいますが、私は、

  • ポイ捨てする人
  • ポイ捨てしない人

の2択で捉えていまして。(うっかり気付かず落とした人を除く)

 

昔からごみ、落ちてましたよね?

子どもの頃から普通にそういう標語コンクールがあった気がするし、道端にも落ちていました。(私の出身地の話ですが)

 

なかなか、なくならないですねぇ。

シンガポールは行ったことがないので分かりませんが、厳罰のおかげで、ごみは本当に落ちていないのでしょうか?

 

とりあえず、自分にできることとして、気が向いたら拾っていますが、そんなの微々たる効果で、全体で効果を出すためには、やはり政策だと思うんですよね、ってそれが私の本来の仕事なんで。

 

草ボーボーなのも良くないとは思っているのですが。

(なので、気が向いたら抜いていますが、1人じゃ全部は無理)

そもそも、捨てないのが一番ですよね。

 

やっぱり子ども達への教育かなとも思うのですが。

自身が拾うことで、道や公園がきれいになって、「誰だ捨てたの!」「もう捨てるなー!」と思う⇒自分ができなくなる、という流れが生まれそう、とは考えているのですが、このご時世、学校でやろうものなら「そんなことさせるな!」と言う方もいそうです。

 

ちょっと悪い発想ですが、親を含む大人がポイポイ捨てているのを見たら嫌悪感を覚えるようになってほしい。

友達がポイポイ捨てていたら注意できるようになってほしい。

 

ごみを拾いながら、そんなことを考えています。