こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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今週は、月曜日から自宅に引きこもりマンです。

川口市議会レポートを郵送する際に用いる、封筒と送付状の印刷をしています。

 

印刷する前に、送付先リストを追加・更新し、漏れがないか確認するのですが、それが結構、時間がかかりました。

 

今はただひたすら印刷しているところですが、紙・インクの補給や、たまに印刷ミスが発生するので(中で紙が折れたり、紙送りが失敗して印字場所がずれたり)、なんだかんだ目を離せません。

 

なお、印刷物は、まだ届いておりません……

前まで佐川急便さんだったのですが、今回は初めて聞く業者さんで、いささか不安です。(配達業者は印刷業者が選んでいます)

 

気にしても仕方がないので、印刷物が届くまでに、「あとは封入封緘するだけ!」の状態にしたいと思います。

 

さて、その合間に、埼玉県のオンライン説明会に参加しました。

 

最初に、今日の次第の説明。

概要説明を15分した後、質疑応答を10:45までの予定とのこと。

 

質疑応答用に、質問はこういうふうにしてくれという丁寧な説明。

 

Zoomウェビナーってこんな感じなのね、とあらためて。

 

そして、概要説明が始まるのですが……

 

埼玉県サイトのページにあるものと全く同じでした。

なるほど……事前に読んでてね、でも良かった気はする。

 

そして、ここからが本番、質疑応答の時間です!!

全部で9問の質問が寄せられ、全部に答えられていました。

 

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以下、「埼玉県5か年計画大綱(日本一暮らしやすい埼玉へ)」をベースに、質疑応答が進められます。

 → 一括ダウンロード(pdf:9,022KB)
 

Q1. RPAの手法を取り入れる予定はあるか。
大綱の23ページに明記。

Q2. 埼玉SDGsの推進体制に関連し、県内の大学との連携は考えているか。
大綱の20ページ。

今日の質疑応答内容は埼玉県ホームページに掲載予定。
そこでより詳しく回答させていただく。


Q3. 近隣の都県と一体で進める施策はあるか。
大綱の23ページ。

Q4. 防災体制の強化について。
大綱の30ページ。
「危機管理・防災体制の再構築」
特に、米国の政府機関であるFEMAの持つ機能に着目し、平時から危機や災害ごとに対処すべき事項や役割分担を定めたシナリオを作成し、訓練を繰り返すことなどを通じて、関係機関同士の強固な連結を推進します。

Q5. 98の進路目標の進捗状況はどれくらいのサイクルで発表する?
毎年、施策評価をしており、ホームページで公開している。
そういう意味では1年に1回。

Q6. 他都道府県と比べ最も先進的な施策は?
最も先進的かというとどう比較すれば良いか難しいが、

  • 埼玉県学力学習状況調査
  • 埼玉県SDGs
  • ネクスト川の推進、SAITAMAリバーサポーターズ(施策42)

参考:SAITAMAリバーサポーターズプロジェクト(埼玉県)


Q7. 施策29、男性の家庭進出も欠かせないと思うが、その点での施策や目標は何かあるか。
働き方の見直しによる男女ともに仕事と家庭を両立できる支援づくり。
数値目標は入っていないが、男女の家庭での協力があれば女性の就業率にも数字で表れてくるのでは。

Q8. 外国人や多文化共生に向けた施策は?
大綱の85ページ。
「多文化共生を推進する人材の育成数」

 

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全部で9問だったはずなのに、メモが8問しかない(;´・ω・)

途中で県からも説明がありましたが、本日の質疑応答の内容は後日、埼玉県サイトで公開されるとのことです。

 

最後に、あらためて県民コメントへの参加を呼びかけて、終了。

 

個人的には、SAITAMAリバーサポーターズプロジェクト(埼玉県)が新発見で、かなり気になります。

ひとまず個人サポーターになろうと思います。

 

県民コメント、もっとじっくり読み込んでおけば良かったと後悔しつつ、知らないことを知れたので参加して良かったです。

 

さー、川口市議会レポート、郵送に向けて引き続き頑張ります。