こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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2週間前に、こちらの貼り紙をしたからか、

ワクチン懐疑派の方からのご意見・ご相談が増えました。

(1人ではありません)

 

ポストにそういった差出人不明のチラシも入ります。

(皆様のところにも投函されているでしょうか)

 

「なんで貼っているんですか」

「臨床試験も終わっていないものを」

「ワクチンで遺伝子が書き換えられます」

「そもそもコロナなんてない」

「マスクは悪」

 

などなど、言われるのですが……まず、

「様々な見解を認識した上で貼っています」

と、お答えしております。


ワクチン接種に抵抗がある方もいらっしゃいますよね。

逆にワクチンを早く接種したい方もいらっしゃいます。

「接種券はいつ届くのですか」と聞かれるほうが多いです。

 

ワクチン接種は任意です。

 

現状で選択肢があるものを、奪うことはできません。

 

次に、

「確認元が不明な情報は判断に加えません」

と伝えます。

 

私は医師でも科学者でもなく、自分で実験・検証できませんから。

いろんな医師が、いろんなことをおっしゃっているのを見ています。

おそらく皆さんもそうした上で、判断されているんですよね。

 

取得する情報の偏りが最も怖いです。

 

これは、コロナ禍に限らず、議員になって余計にそう思います。

1つのことを1方向から見るだけでは分からない、そもそも全員にとっての真実が1つとは限らないということです。

 

ただ、今回、いろんな方々と話をしていて、共通している点が、

「コロナ、早く終わってほしい」

と願っているということです。

 

本当に皆さん、もうお疲れですよね……私も疲れます。

早く終わってほしい、早くコロナ禍前みたいに戻ってほしい。

不安が疑心暗鬼や対立を生むのは、もう勘弁です。

 

私は以上の考え方で動いています。(今回はあえて他の情報を引用せず、自分の考えと経験しか書いていません)

ご意見・ご相談が増えるかなと思いつつ、書きました。

なお、他の川口市議会議員がどのようにお考えかは、別途、ご確認いただければ幸いです。(私が又伝えするのは変なので)

 

今日の写真は、8日前に撮った近所の町会掲示板。