こんばんは、おぎのあずさ（荻野梓）です。
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今日は、川口市立アートギャラリー・アトリアで開催中の、
「川口のアート、再発見。」について、ご紹介します。
私も今日、見に行って参りました。
議員になる前から、なってからも、アトリアで何か展示があると、ふらっと見に行っていまして、今回も見に行きました。
今回の企画展は、川口市への寄贈作品を中心に、川口にゆかりのあるアートを集めた展覧会となっております。
第1部と第2部があり、第1部は、川口市美術家協会会長歴代7人
- 富田 匠美 氏
- 松下 喜山 氏
- 西耕 三郎 氏
- 岩田 健 氏
- 黒澤 正 氏
- 吉田 三朗 氏
- 増田 昌弘 氏
の作品を集めて展示されています。
第2部は、川口ゆかりの作家たち
- 相原 求一朗 氏
- 赤木 曠児郎 氏
- 遊馬 賢一 氏
- 安達 時彦 氏
- 市村 緑郎 氏
- 小川 游 氏
- 高田 誠 氏
- 田中 保 氏
- 寺久保 文宣 氏
- 守屋 順吉 氏
- 山本 耕造 氏
- 吉岡 正人 氏
- 渡辺 武夫 氏
の作品を集めて展示されています。
皆さん、すごい賞を取っている方々ばかりで、私でも、「あ～……」と圧倒される作品がいっぱいあります。
中でも一番好きだったのは、ランドセルを持った女の子。
「切れた鞄」という、女の子が鞄を持ったブロンズ像で、多分ランドセルと思われるんですが、その作品が一番印象に残っています。
他にも素晴らしい作品があり、こんなにあるんだなぁと思いました。
川口市美術家協会さんのご紹介もあります。
年表の最初、1945年に、
川口市のできごと：川口市内に大型爆弾落下
川口市美術家協会の歩み：川口市文化連盟発足
とあるのも、印象的でした。
こちら、5月30日（日）まで開催されております、入場料無料です。
午前10時から午後6時まで開催されておりますので、ぜひお近くの方、土日など、ご覧になっていただけたらなと思います。
今日行った時も、老若男女いらっしゃって、結構途切れずに人が入ってきました。（感染対策はばっちり取られております）
ぜひご覧ください。