こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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今日は、川口市公式サイトで公開された「災害用備蓄品の非常食・生理用品を無償でお配りします」について、ご案内します。

 

対象者

本人の申し出による生活が困窮している市民のかた。(これ以外に書かれていないので、未成年の方でも大丈夫だと思います)

配布時期

令和3年4月14日(水)から【在庫がなくなり次第終了】

配布場所

  • 第一本庁舎5階 危機管理課
  • 第二庁舎5階 生活自立サポートセンター
  • 各支所
  • 川口駅前行政センター

配布時間

それぞれの施設の開所時間。

配布物

  • 生理用品
  • アルファ米
  • 梅がゆ
  • ビスケット

 

で、以下は私が個人的に思っていて、言いたいことです。

 

懸念点1:

「窓口に行くことに抵抗がある」方もいらっしゃると思います。

川口駅前行政センターや各支所なら、通常利用の方も普通にいらっしゃると思うので、そこなら抵抗感が少なく行けるんじゃないかなと思うので、ぜひ、行ってください。

懸念点2:

働いている方は行けないのでは、と、心配しています。
働いている方も全然いらっしゃると思うので、そういう方に対してはどうアプローチできるのかなというのを、気にしています。

 

懸念点3:

「生活に困窮している」のレベルが人によって違うと思います。

どういうレベルの方が、というのはこちらから見ても分からないし、本当にそれは自己申告なので、そこはもう気にせずに、気にせずに、困っていたら受け取ってください。

 

懸念点4:

配布する際に、お名前やご住所は聞かないとのことです。
本人を追うことはしないそうです、とはいえ、生活に困窮されている方なので、市が普段行っている各種支援を案内する紙を同封してほしいと、個人的には思っています。
そこから「こんな支援があったんだ」と分かれば、その方の次のアクションに繋がるかもしれないので、市の方、ぜひやってください。
(言われなくてもやってるよ!でしたら、本当に申し訳ありません)

配布は、明日からです。
必要な方は、ぜひ行ってください。