こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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今日は、朝日環境センターリサイクルプラザに行ってきました。

(歩いて行きたかったのですが、時間がなく自転車……)

 

目指すは、リサイクルショップ

 

子ども達が着れなくなった、でも捨てるには惜しい服が家に溜まっていたのですが、議員になってからこの施設を知りまして!

 

着いたら、まずは①手指消毒、次に②検温

 

ちゃんと川口市の当該ページを見て、秋・冬物を持ってきました!

 

1人1日1回、10点まで、受け入れてもらえます。

衛生管理作業を行うため、1人1日10点のルールだそうです。

 

この台で、名前・住所・電話番号を記入して、引き渡し。

 

実は20点くらい持って行き、「どれが良いか選んでもらえますか」と言ったら、「自分で選んでいただくルールです」と返されました。

甘えてすみません💦 この場で自分で選びました!

「今は、できるだけ冬物のほうが喜ばれます」とのご助言も。

無事、全部、受け入れてもらえました。

 

この後、リサイクルプラザ所長にご挨拶・許可をいただき、リサイクルプラザ内の写真を撮りつつお話を伺いました。

 

まず、受け入れた物は、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1週間、留め置いてから陳列するそうです。

 

例年、年末や、衣替えの季節に受け入れが多くなり、直近では約7000点を受け入れたそうです。(平時は月4000点くらいだそう)

 

川口市民または川口市にお勤めの方が利用でき、旧鳩ヶ谷市と合併してからは鳩ヶ谷地区の方の利用が多いそうです。

 

受け入れ時には、汚れのひどい物や、消毒できない物はお断り。

コロナ禍で、厳しめに見るようになったそうです。

でも私が持って行った物も、新品ではなく普通に洗濯しただけですが、受け入れてもらえたので、迷ったら持っていく、が良いかも。

 

リサイクルショップは、不用品の受け入れだけでなく、

1人1日1回、1点まで、持って帰ることができます。

マークの付いた子ども服は、2点までOK、というタグもありました。

 

「何が一番、持って帰られますか?」と尋ねると、「今はコート・ダウンジャケットが人気。食器、子ども服もよく出る」とのことでした。

 

ちなみに、川口市の当該ページの「お受けできるもの」には、

ベビー、子ども用品(オムツ、オムツカバー、下着は除く。洋服については95センチメートルまでのもの。)

と記載がありますが、小学生が着れそうな服も置いてありました。

 

子ども服、たくさんあります。

 

食器は、こんな感じ。

 

マタニティ用品もありました、確かに!(思い出した)

 

なお、陳列されて3ヶ月経過した衣類は、布として処分(リサイクル)するそうです。

だから、季節のニーズに合う物を持ち込むのが大事なんですね。

 

『捨てるのはもったいない……』と思っていた物が、誰かに再利用されるかもしれない、と思うと、心が楽になります。

皆さんも、リサイクルショップ、ちょっと覗いてみてください。

 

最後に、本日確認された市内陽性患者について。

市民の皆様におかれましては、

  • 手洗い(30秒以上)
  • orアルコール消毒
  • 「3つの条件が重なる場」を避ける
    • 換気の悪い密閉空間
    • 人が密集している
    • 近距離での会話や発声がある

を徹底していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。