こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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本日、事務所の窓際に、こまむぐさんのおもちゃを置きました。

(絶対日焼けするのを承知で置いています)

 

弊事務所は、お子さんが来ることもあって。

その際、「おもちゃがないなー」と気になっていました。

いつもホワイトボードか紙に、お絵かきして過ごしてもらいます。

 

でも、南平地区には素敵な素敵な木のおもちゃ屋さんがあって。

それが前述の、株式会社こまむぐさん。

 

おもちゃを買うならここだなと、店の前を通るたびに思っては……

素通り。orz

さすがにもう10回以上は素通りしたので、これはダメだなと、こまむぐの社長さんに「今週か来週に伺います!」と宣言。

(唐突過ぎてすみませんでした)

 

で、先週、ついに、店に入ることができました。

 

店内の様子。

 

室内窓の向こうに工房。

 

子どもが遊ぶ用かな?

 

今はクリスマス限定商品がいくつか並んでいます。

 

悩みに悩んで、3点購入し終えてから、店員さんに「社長さんいらっしゃいますか?」と……珍しく言う勇気が出た!笑

社長の小松和人さんとご挨拶・お話しすることができました。

 

お話していて、良いなと思ったエピソードが。

僕が子どもの頃は、木型屋さんや鋳物屋さんが普通にあって、学校の帰り道に覗いたり、そこでかくれんぼして怒られたり、身近に工場やものづくりがあった。

今はそんな体験が少ないだろうなと……だからそのためにこのダイレクトショップも作って、工場見学もして。

自然に触れるために、山奥に行く/行ける人もいるけど、そこまでしない人も、こんな形で自然に触れられるよって。

せっかく身近にたくさん工場があるのに、もったいない。製品が出来上がる過程も見れる。

もっと子ども達にふらっと入ってほしいなって思います、買わなくて良いから。

工房が窓から見えるのも、そういうことかと。

私も事務所内、丸見えにしているので、共感します。

 

確かにものづくりって、なかなか見られないですよね。

体験型の一時的なイベントくらいでしょうか。

もっと普段から、気軽に触れられたら、子ども達にもいろんな刺激になるんじゃないかなと思います。

製品が出来上がる過程や、働く大人の姿も感じて。

 

私、前職は会社員で、その時から保育園を利用していて、子ども達は毎日、家→保育園→家、の生活で育っているんですよね。

今もそこまで変わらないですけど、母親の職場(事務所)がすぐ近くになって(物理的に見える)、父親も在宅勤務になって、以前よりは働く親を見るようになったんじゃないかなーと思います。

 

なんか、こういうの、大事だよなと。

一番身近な「社会見学」ですよね。

とか、いろいろ思わせていただきました。

 

突然の訪問にも関わらず、お話いただきありがとうございました。

 

あ、こまむぐさん、川口市地域貢献事業者に認定されました!

おめでとうございます!

 

KAWAGUCHI i-mono(川口商工会議所)にも認定されています。

 

さすが、うちの子達がさっそく遊び倒していました。

 

箱も可愛いし。

この後すぐに娘が箱を開けようとして、破りました(´・ω・`)

 

猫と取り合いするし。

※猫は病気治療のためエリザベスカラー(代替)を着けています。

 

想定と違う遊び方してるし。

箱も、おもちゃの一部。

 

「さっきと変わったから写真撮って」と言われるし。

どこが変わったのかすぐには分からないよ……

 

こちらはタワーだそうです。

 

別の日は、バランスを取るのに夢中に。

 

何度も崩れては、やり直して……

 

最終的にはおしりを押さえていいことになりました。笑

 

息子が遊び終わった後に、こっそり遊び始める娘。

おうちだそうです。(やりたかったんだな)

 

皆さんも、一度、こまむぐさんのダイレクトショップに遊びに行って見てください。(ちなみにオンラインショップもあります!)

 

最後に、本日確認された市内陽性患者について。

市民の皆様におかれましては、

  • 手洗い(30秒以上)
  • orアルコール消毒
  • 「3つの条件が重なる場」を避ける
    • 換気の悪い密閉空間
    • 人が密集している
    • 近距離での会話や発声がある

を徹底していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。