こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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昨日、今日は、「CODE for Japan Summit 2020」というイベントが開催されていました。

 

これに気付いたのが、昨日の夕方。(Twitterで流れてきて気付く)

 

主に昨日の深夜と、今日のセッションを聴いていました。

 

Code for Japanさん自体は、前職の時から存じ上げておりました。

面白いことしてるな~と、当時、思っていたものです。
その時は、自分が議員になるとは露も思わず、完全に傍観。
 
IT系の勉強会には行っていたのに、なぜCode for系には一度も足を運ばなかったのだろう、意識も向かず。行政について他人事だったのかなぁ、私も……

 

でも昨日今日と、「CODE for Japan Summit 2020」のプログラムを見て、『行政課題系のプログラムも多いな~』と思い、実際に拝聴してみて面白いな~と思い、今さら団体について調べたら、

 

Code for Japan公式サイト「団体概要」より。

 

スライドも見つけた。

 

 

この団体、社会課題解決をハックして楽しんで取り組んでいる。

 

すみません……今の今までちゃんと調べず……

今後、機会があれば、他のも聞いてみたい……

 

ちなみに私が拝聴したのは、

  1. 昨日22:00~23:20の朝生風トーク会
  2. 経済産業省デジタルサービス開発プレイブック
  3. 地域を繋ぐオープンデータソン
  4. CodeForGiin(議員)スタートです。何のブリゲードなの?(副題)あなたの知らない議員の世界!
  5. BADオープンデータ供養寺 〜本当にあったデータの怖い話〜

で、1だけメモっていたので、一部紹介すると、

新しい課題に向かう力が足りない。
だから官民連携のGRの手法が求められている。

災害があると「復旧」ってすぐ言うけど、コロナに関してもそうですが、「新しいイノベーションを起こそう」じゃなくて、「元に戻そう」って感じ。

今の状況になっても、緊急時になってから地盤を固めるところからスタートするのが日本の辛いところ。

優秀な人なら年齢は関係ない。

気が付いたら若かった、そんな感じ。

お前に上下水道局できるのかと言われるとできない。

民間と行政は言語が違う。

全く違う。

地方自治体は官民交流がない。

ほとんどの行政システムはインターネットから切断されている。

気付いている人は気付いている。

気付けるタイミングはいっぱいあって、ここを1つのトリガーとして変えなきゃいけない。

お客さんが多いところで、皆さんが喜ぶことをするのが面白い。(おぎの:これめっちゃ分かる)

あと、CodeForGiinに期待していたのですが、こちらは何だか、暗い話、堅い話になってしまっていて、ちょっとショック。

(同時間帯の供養寺が面白すぎて余計に)

もっとワクワクするような話を、次回があれば期待。

(って、この立場で言いにくいのですが……)

 

私は前職を辞めてから、ITというITに関わってなくて、現役時からGitHubアカウントもQiitaアカウントも作っていなければ、もはや浦島太郎状態で勇気も出ずですが、もし川口市内でCode forに関わっておられる方がこのブログをご覧になっていたら、どんな雰囲気か聞いてみたいので、ご連絡をいただければ幸いです……

 

ともあれ、Twitterで見つけて、拝聴できて良かったな。

様々な気付きもありましたし、懐かしい感じもして楽しかったです。

しばらくウォッチして、大丈夫そうなら飛び込みます。

 

 

最後に、本日確認された市内陽性者について。

市民の皆様におかれましては、

  • 手洗い(30秒以上)
  • orアルコール消毒
  • 「3つの条件が重なる場」を避ける
    • 換気の悪い密閉空間
    • 人が密集している
    • 近距離での会話や発声がある

を徹底していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。