こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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今日は午前中に、SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムSHIROBAKO展に行ってきました。

 

企画展のSHIROBAKO展が、前期(~8/2)と後期(8/4~)で内容が異なるそうで、慌てて。

そして実は映像ミュージアムに入るのも初めて。

 

見てみて、明日から始まる夏休みのお出かけにちょうど良いかもしれないと思い、どちらも写真でご紹介します。

 

なお、週末はやはり混んでいるそうで、入場制限を行いながら会場内が密にならないよう工夫されているそうです。

また、入館前には検温、消毒、入館者カードの記入が必要です。

 

<SKIPシティより> ご来館の際のお願いと感染症拡大防止対策について(pdfが開きます)

 

入口。ここからどこに行けばいいか少し悩む……

階段を上がった先、左手に映像ミュージアムの入り口があります。

 

受付の方の指示に従い検温、消毒、入館者カードを記入。

券売機で大人1名の入館料を払って、いざ入館。

 

スタンプラリーのカードが置いてあったので、取りました。

「アニメの作り方解説シート」はなかった……

 

まずは 常設展 へ。

 

映像作りの各役割毎に展示されています。

(カメ止めだ……)

 

「撮影」コーナーで、実際のカメラも動かせます。

(館内スタッフさんが撮ってくださいました、ありがとうございます)

 

「照明」コーナーで、シーンに合わせた光の照らし方を体験。

これはホラー……ミステリーだったかな。

 

新型コロナウイルス感染症対策のため休止中のものもあります。

ちょっとやってみたかった。

 

こちらは休止されていません。

子ども達が喜びそう。

 

階段を上って3階へ。

(ちょっと迷いました、私だけかもしれない)

 

続いて 企画展(SHIROBAKO展) へ。

 

入口。

白くひっくり返っているのは……

 

入館制限用看板。

「15分」はべた印刷されていて、これ以外は見当たりません。

 

まずは「ごあいさつ」、読んでおくと良いかもです

アニメ作りもSHIROBAKOも知識ゼロの私ですが、趣旨を理解。

 

アニメ作りの行程が分かりやすく書いてあるパネルが最初に。

この項目毎に、展示があります。

 

原画。

全キャラクター分があるっぽかったです。

 

等身大パネル。

(実際のアニメは、もっと足が長そうに見える……)

 

「脚本」コーナー。

脚本は触れません、表紙を見るだけ。

 

「メカ・プロップ設定」コーナー。

こんなステップもあるんですね!! 細かい!

 

作業台っぽい。

実際、現場はもっと散らかってるんだろうなぁ。

 

「背景」コーナー、ここも圧巻。

写真みたいにきれい。(もちろん絵なのですが)

 

「制作」コーナー、演劇の「制作」さんとは少し違う。

前職にあったWBS(Work Breakdown Structure)を思い出す。

 

最後に、キャスト・スタッフさん達のメッセージが。

劇中劇の「第三飛行少女隊」のメッセージも。

 

出口を出ると、感想コーナーがあり、来館者のメッセージがズラーっと並んでいます。

ドーナツの絵が多くて「フフッ」となりました。(分かりやすい)

 

その後、スタンプラリーの景品をもらいに、階段を上って4階へ。

カメラを止めるな!』のパネル、思わず全部読みました。

 

景品のバッチは、10種類の中から選べます。

せっかくなので、SHIROBAKOのキャラクターのバッチにしました。

 

映像ミュージアム、なぜ今まで子ども達と来たことがなかったんだ、と後悔するくらいとても良いです。

連れて行きたい。(が、車にも、自転車にも乗れない我が家……)

 

皆さんも、感染対策をした上で、行かれてはいかがでしょうか。

 

最後に、本日確認された市内陽性患者について。

市民の皆様におかれましては、

  • 手洗い(30秒以上)
  • orアルコール消毒
  • 「3つの条件が重なる場」を避ける
    • 換気の悪い密閉空間
    • 人が密集している
    • 近距離での会話や発声がある

を徹底していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。