こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
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今日は、川口市ホームページで確認できる、ペット・動物に関する情報をご紹介したいと思います。
きっかけは、新着情報(川口市)の市からの動物の譲渡というお知らせと、ご近所の方が飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成金のお話をくださったことから。
今、可愛い猫9匹が家族を待っています。
気になる方はまずはご覧ください。→市からの動物の譲渡
次に、(パソコンからウェブページを表示している場合)そのページの右側に、川口市犬猫譲渡情報提供制度があり、確認すると、
市では、犬・猫を譲渡しようとしているかたと飼育を希望するかたとの橋渡しをしています。
1.譲渡は無料です
2.登録の有効期間は3ヵ月です(更新が可能です)
とのこと。
もし、ご家庭の事情で飼育継続が困難な場合はご相談ください。
次に、そのページ下部の犬・猫の飼育を希望されるかたへから、ページ上部の「現在の位置」を見て、動物を譲渡したい方・譲渡を受けたい方に移り、また右側のナビゲーション(関連情報)を見て、
- ペットが迷子になってしまったら
- 川口市動物愛護推進員の募集について
- 川口市動物愛護事業協力ボランティアの募集について
- 飼い主のいない猫の不妊・去勢手術費助成金
- 川口市人と動物との調和のとれた共生ができる地域社会の推進計画
あと、犬に関する手続きから、
も、確認しました。
「近所に痩せ細った猫がいて見ていて辛い。餌もあげてはいけないし、どうしたら……」という方、川口市保健所 生活衛生課 動物愛護係(電話:048-229-3979、メール)に相談されてみてください。
うちにも2匹、猫がいまして。
前職職場で里親募集の呼びかけがあり、福島県から来ました。
2010年3月頃に生まれたそうで、呼びかけが2010年12月頃だったかな、そして2011年1月に引き取り。
もとは野良猫で、兄弟で一緒にいたところを保護され、我が家に。
来た時は警戒MAXでしたが、今はデロデロの家猫です。
もし、ペットを飼いたいな、と考えている方がいらっしゃいましたら、市からの動物の譲渡をチェックしていただいたり、保健所に問い合わせて待機していただくのも良いかなと思います。
野良犬は見かけなくなりましたが、野良猫はたくさんいます。
糞尿や鳴き声等の迷惑問題にもなっており、ボランティアの方が捕獲(Trap)→不妊・去勢手術(Newter)→元の場所に戻す(Return)、TNR活動をされている一方、非常に残念ながら、猫の不審死も時々、発生しているそうです。
ペットの多様化により、捨て犬・捨て猫だけでなく、危険生物が放たれて人に危害を及ぼす話題も、ニュースで見かけます。
無責任な飼育は止め、大切に育て一緒に過ごしてください。
最後に、本日確認された市内陽性患者について。
#川口市 #新型コロナウイルス
— おぎのあずさ 川口市議会議員(あずさ後援会オンライン支部) (@OgnAzs) June 28, 2020
▼新型コロナウイルス感染症患者の発生について(6月28日更新)https://t.co/aIP2atAYA4
104例目:都内通勤
早期回復を心より願います。
本日は、検査22件中1件が陽性でした。
▼埼玉県川口市新型コロナウイルス感染症対策サイトhttps://t.co/ZGYOfNzhvf pic.twitter.com/PJQyQfq2Vc
市民の皆様におかれましては、
- 手洗い(20秒以上)
- orアルコール消毒
- 「3つの条件が重なる場」を避ける
- 換気の悪い密閉空間
- 人が密集している
- 近距離での会話や発声がある
を徹底していただきますよう、よろしくお願い申し上げます。