こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
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まずは、川口市の新着情報をいくつか紹介します。
他自治体に住民票があって、川口市に避難している方が対象。
10~17時に、総合相談窓口(048-299-8162)にご連絡ください。
(最終的には書類を窓口に持参する必要があるようです……)
古着の流通が滞り、衣類の保管が限界に達しそうということで、極力、家庭での保管を依頼するそうです。
先日からめっちゃ募集していますが、【急募】だそうです。
中学校家庭科の教員免許を持っている私……
次に、埼玉県内の新型コロナウイルス感染状況について。
川口市職員の方が、4月23日19時00分時点の埼玉県内の各自治体の情報をまとめてくれました。
単純に感染者数でいうと、所沢市(124人)、さいたま市(111人)に次いで、県内では3番目に多い86人(県や民間調査、他自治体発表分も含む)となっておりますが、
川口市は人口1万人当たりの感染者数が1.41人で、県内では所沢市、和光氏、入間市、志木市、狭山市に次いで、7番目の比率となっております。
また、川口市は人口1万人当たりの検査件数は5.64件で、県内の市独自で検査をしている(保健所を持っている)4市の中では、川越市に次いで2番目の件数で、埼玉県の件数よりも多いです。
川口市では、検査した5件に1件が陽性と確認されています。
今日は、市内で新たに陽性と確認された患者はいませんでしたが、まだまだ気を緩められる状況ではないと思います。
県内で、自宅待機中の方2名が亡くなられた報道はかなりショッキングで、国は今後、自宅で療養している感染者の数について調査するとし、県も今後、軽症者・無症状者についても原則ホテル療養に切り替えるそうです。
ホテルも医療も過疎地帯と言われる埼玉県、川口市も例外ではなく……市は、「プレハブ外来」を設置し来週中の開院を目指すとともに、陽性患者(軽症・無症状)の入院を受け入れる協力医療機関等を支援する政策を打ち出しました。
我々、市民ができるのは、外出自粛と、徹底的な感染予防です。
手洗い・アルコール消毒、買い物等も少人数で行くなど、できる限り医療を圧迫しないよう協力できればと思います。
(医療を必要とされている方は、新型コロナウイルス感染症以外の方もたくさんいらっしゃって、本当に切実です……)
議員としては、市民からの相談に応じ、市への確認・提案を行うとともに、他に何ができるかを、6月議会を見据え考えていきます。
何かあればお気軽にご連絡ください、話すだけもOKです。
実は新庁舎には、もう何回か行っています。
シティデュオタワーや、エルザタワーがしっかり見えます。
この曇り空、紙飛行機を飛ばして割りたいですね。