こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。
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- 令和2年3月議会(2月26日~3月25日)
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今日は、一日、ずっと家にいました。
とても良い天気で、外に出たかったのですが、家族みんな乗り気でなく、買い物に行くのも気が引けて。
こんなに良い天気なのに。
— おぎのあずさ 川口市議会議員(あずさ後援会オンライン支部) (@OgnAzs) March 20, 2020
夫は自室で勉強?
子ども達は #リングフィットアドベンチャー。
私「どこか行く?ロケット公園行く?」
子「お外出ちゃダメなんでしょ?」
私「お昼ごはん何食べたい?外?家?」
子「家〜、なんでも良い〜」
私「スーパー一緒に行く?」
子「一人で行ってきて良いよ」
なお、家にいると、猫が寄ってきます。
癒やしオブ癒やし。#猫好き #にゃんこ #猫動画 pic.twitter.com/48HcJj7lTt
— おぎのあずさ 川口市議会議員(あずさ後援会オンライン支部) (@OgnAzs) March 20, 2020
さて、昨日の深夜、専門家会議の会見がありましたね。
第8回専門家会議の見解発表が始まった。https://t.co/57kBDtm8So
— おぎのあずさ 川口市議会議員(あずさ後援会オンライン支部) (@OgnAzs) March 19, 2020
こんな夜遅くに……お疲れ様です。
提言の全文は、下記で確認できます。
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020年3月19日)(厚生労働省)(pdfが開きます)
冒頭から「オーバーシュート」という単語が出てきました。
オーバーシュートとは、「患者急増」のことで、これにより医療現場の過負荷(崩壊)が起こり得るとのこと。
ドイツ並みで日本(人口10万人)を試算すると、最終的には人口の79.9%が感染、重篤患者は1096人になり、地域が保有する人工呼吸器の数を超えてしまうことが想定されるとのこと。
また、下記 3つの地域 に分けることとし、
- 感染状況が拡大傾向にある地域
蔓延しないよう地域独自の対策を適切に検討 - 感染状況が収束傾向の地域
感染拡大のリスクの低い活動から徐々に解除 - 感染状況が確認されていない地域
「3 つの条件が同時に重なる場」を徹底的に回避
- クラスター対策の抜本的な強化
- 地域でクラスター対策を指揮する専門家を支援する人材の確保
- 地方公共団体間の強力な広域連携の推進
- 地方公共団体間で保持する感染者情報を各地域のリスクアセスメントに活用できるシステムの構築
- 保健所が大規模なクラスター対策に専念できる人員と予算の投入
- 首長による独自の対応、自発的な取り組みの実施
- 「3つの条件が重なる場」をより避けるための周知啓発
- 重症者を優先する医療体制の構築
- 学校等は 3つの地域 を意識した取り組みを
- 換気の悪い密閉空間
- 人が密集していた
- 近距離での会話や発声が行われた