こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

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令和元年12月議会

傍聴 or ネット中継 で、議会の様子をご覧いただけます!

 

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今日は、夕方までは家族で過ごし、夜は忘年会でした。

 

昨日は、午前中、事務所にいて、さっそく来客がありました。

「あ、レポートいりますか?」と尋ねると「もう読んだよ、あれだけ書けるのはすごいよ、大変だね」と返してくださり、街中でも駅でもお会いしたことがないような気がしていたのですが、そういえば外に「ご自由にお取りください」と出していたのを思い出しました!

 

川口市在住40年、川口市内もよく散歩されるそうで、事務所もちょくちょく来てくださっていたとか。(ほぼ不在ですみません。汗)

川口市の地図を見ながら話に花が咲きました、勉強になりました。

 

その後、教習所へ。

本試験を受けて良いか否かの見極め、合格しました!

あとは、実技の本試験と、筆記の本試験を受けるだけです。

本当は年内に免許取得したかったのですが、本試験を受けられる日がもうなく、来年になりそうです(´;ω;`)ウゥゥ

 

その後、自転車でSKIPシティへ。

写真は撮ったが、ツイートできていなかったオートレース場

 

まずは、#冬のSKIPシティというキャンペーンに参加!

 

続いて、「第8回川口市いじめゼロサミット」を観覧しに行きました。

市内の全小・中学校から1名ずつ児童・生徒が参加し、また教育委員会や先生方や保護者の方がその様子を見守っていました。
各学校の取り組みをまとめた分厚い冊子も配布されたので、今日はこの内容紹介になるのかなぁと思っていたら、全然違って。
いじめ防止の授業25分、グループ協議30分、発表30分、でした。
 
全体の流れはニュース記事に書かれている通りなので割愛して。
私が気になった点を、いくつかご紹介すると……
 
協議は、小学生も中学生も混じったグループが編成されました。
中学生がリードして協議するグループor指導主事がリードして協議するグループ、冊子の読み上げをするグループor活発なディスカッションをするグループと、様々でした。
回りに大人がたくさんいるので、緊張した子もいそうでした。
 
各グループが考えたスローガンの、それに至るまでの話し合いの内容の発表を受けての感想で、中学生が「小学生のほうが素直にいじめを認識している」、小学生が「勇気という言葉が響いた。いじめられている子を助けると自分がいじめられる心配をしていたが、それだと助けられない」と発表されていました。
 
また、南児童相談所の副所長は、「児童相談所は、児童虐待を扱うことががほとんど。そこで思うのは、いじめをする子は、家庭内で嫌なことがあるかもしれない。通告は告げ口ではない、大変な思いをしている子を救うきっかけかもしれない。裏に何かあるのでは、と思ってもらえれば」とおっしゃっていました。
 
いじめゼロサミット、第1回目は中学生だけでしたが、「いじめは中学生だけではない」ということで小学生も参加するようになり、これまで鳩ヶ谷庁舎議場で話したり、いじめる役・いじめられる役・傍観者役になって話したり、サミットの中身は毎年変わるそうです。
この後、参加した児童・生徒が、各学校へ持ち帰り話すそうです。
 
その後、会場を後にし、先に子ども達を保育園に迎えに行き、事務所に戻る途中の交差点で信号待ちをしていたら、事務所の「ご自由にお取りください」からレポートを取っている方を発見!
反対側の歩道にいたので見届けるだけでしたが、嬉しくて思わず子ども達に「ほらほら、今、とってる! 嬉しい!」と話しました。
 
川口市議会レポート、12月号も頑張って作ります。