おはようございます、おぎのあずさ(荻野梓)です。
息子が日曜夜から発熱しております。
日曜昼からあまり食べなくて、おかしいなと思ったら。
保育園で大人も含め胃腸風邪が流行っており、戦々恐々です。
ということで、今朝は駅のご挨拶をお休みしています。
昨日は夫が会社を休んだので、今日は私。
父が姫路から来てくれるので、午後はバトンタッチの予定です。
なお、昨日の朝は、川口元郷駅ロータリー側でご挨拶しました。
予定ではエルザ側だったのですが、雨が降っていたので、急遽、屋根のあるロータリー側でご挨拶しました。
エルザ側は、金曜日にご挨拶する予定です。
度重なる予定の変更、申し訳ございません。
今後の駅頭スケジュール ※時間は目安
4/10(水) 7:00~9:00 川口駅(東口)
4/11(木) 7:00~9:00 川口駅(西口)
4/12(金) 7:00~9:00 川口元郷駅(エルザ側)
さてさて、病児保育……
朝の駅頭挨拶中に、病児保育について言われることがあります。
川口市には、病児保育室「バンビ」があります。
定員5名で、蕨駅の近くにあります。
我が家も利用したことがあり、毎回タクシーで行って預け、蕨駅から歩いて会社に行き、お迎えは逆ルートになります。
核家族の共働きには大変助かるサービスです。
こちら、閑散期は予約がとれますが、インフルエンザなどの時期は、予約開始の前日15時00分が争奪戦になります。苦笑
定員5名ですが、通常の病気と、感染症の病気で、部屋が2つに分かれるので、それぞれで定員に達すると、預かってもらえません。
当日キャンセルを狙い翌朝も電話し、無理なら出勤諦めです。
川口市には、訪問型病児・病後児保育利用助成制度もありますが、こちらは利用したことはありません。
なかなか、一般に病児・病後児を預かってくれるベビーシッターがいないこと、また病院併設のほうが安心な気持ちもあります。
(でも「川口市緊急サポートセンター事業」は気になっています。)
病児保育、増やしたいですね。
先日、市内の医師の話を聞く機会があり、
・設置ルール(病院と保育施設は同棟であること等)の厳守
・病児の急変に対するリスク
があり、なかなか増やせないと聞きました。
子どもの命がかかっていますから、慎重になるのは間違いではなく、それは家庭で家族が看ていても同じことです。
(むしろ病院で看てもらっているほうが安心かも……)
働く親が、継続して働けるように、社会で支えるサービスを増やすのはもちろん、病児保育利用や在宅ワークへの抵抗を減らすなど、心理的ハードルも低くできたらなと思います。
さて、良い天気……息子も遊びたいでしょうに、早く治ると良いね。