こんばんは、おぎのあずさ(荻野梓)です。

 

今朝は、川口元郷駅(エルザ側)でご挨拶しました。

ロータリー側を通過する際、「エルザ側には既に2人立っているよ、こっちのほうがいいよ」と教えてもらい、悩みながらのぼり3つとパネル1枚をロータリー側に設置するも『やっぱりエルザ側だ!』と、設置はそのままでエルザ側に移りました。

なので、ロータリー側はのぼりだけあって私はいないという状態に……混乱させてしまっていたら、すみません。

もうすぐ選挙期間に入るからか、いつもより多くリーフレットが出て、印刷していた週次更新の紙が足りなくなってしまいました。

 

その後は、ひたすら地域まわり。

いつもお世話になっている美容室も訪ね、リーフレットを渡して「これ、(僕が)切った後ですか?」「そうです」などとやり取りしました。

 

さて、政治活動中、「夫も連れてこい」と言う方がいます。
私は『なぜ?』と理解できずにいます、ずっと疑問です。
また「子どもは連れてくるな、利用するな」と言う方もいます。
政治活動をするのは私であって、夫ではありません。
なぜ? 夫が必要?? それも利用じゃないんですか???

私は、「夫婦は二人三脚で……」という言葉が嫌いです。
これは、私が学生の時に、先生がおっしゃった言葉です。

二人三脚は、1人がこけたら、もう1人もこける。
二人四脚なら、1人がこけても、もう1人はこけない。
こけていないほうが、こけたほうに手を差し伸べ、立つ支えとなることができる。

夫婦は別人格なのに、一緒に評価されてしまうから、それが足かせとなり、政治に挑戦できない方も多々いるのでは。
(逆説的に結婚できない方もいると思います。)
それって、非常にもったいないことではないでしょうか。
冷静に、本人の主義主張手腕を見て判断するんじゃダメですか。

志の高い方なら、誰でも政治に挑戦できると良いなと思います。