押井守監督作品『スカイ・クロラ The sky crawlers』
見終わった後に、心の中に深い哀しみが染み込んでくるのを感じる事ができる作品でした

物語は現実世界とは異なる似たような世界が舞台。
その世界では手に入れた平和を維持する為に戦争請負会社なるものが存在し、人々が平和を実感出来るようにする事を目的に戦争が続けられている。
そして戦闘機で日々空の戦場を駆け抜けるのが『キルドレ』と呼ばれる少年、少女達。
『キルドレ』は思春期を過ぎた辺りで成長が止まり、空で戦死しない限り寿命が尽きる事はない。
そんな『キルドレ』達の心の葛藤を描いています。
愛する人の為に、変わらない日常を変える為の戦いに挑むユーイチ
飛ぶ事をやめ、生き続ける道を選択したスイト
そんな二人からは戦争の虚しさや愚かさが痛い程伝わって来ます。
そしてもう一人、自分の存在意義、『キルドレ』の存在理由に悩む『キルドレ』ミドリ
個人的には、ミドリがユーイチに自分の思いを打ち明けるシーンが好きです。
このアニメは思ってたより重く、深い作品でしたが、見る価値はかなり高いと思います!
まだ見てない方はお勧めですよ!!
タバコを吸わなかったスイトに、新しい希望が宿っている事を信じて……
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