健康寿命のボールを遠くに投げる

この一年で身についた習慣のひとつに

「歩く」というのがあります。

途中からは歩くための

軽い筋トレまで始めました。

これが案外性に合う。

（普段から包丁を研いでおくのと似ているかも…）

学校体育で平均以上の評価を

一度もとったことがない私が

体を動かす楽しさを実感しています。

自分の身体と向き合って、動かすことは

しみじみ面白い。

そんなことを続けていたら

コロナ太り分も含めて

だぶつき気味だったウエイトがおさまっていました。

じわじわと筋肉量も増えて体力がついてきた気がします。

おりにふれて更年期について考えるような年頃です。

子どもだって育てている。

だからいつも思うのが「1に健康、2に体力」。

健康寿命はなるべく遠くに投げておきたいと思っています。

笑っちゃうほど地味でしょう。

でもね、本当、地味で長持ちが最高。

来年もすこやかに、笑顔でいたいものです。