小1の壁と夏休み

ようやっと一学期が終わりまして、

ほっとしております。

子は登下校時を中心に

大人の介在しない時間が増え、

公共交通機関でのふるまいや友だちとのやりとりなど心配はつきません。

子も母も緊張していたみたいです。

本ブログをはじめ、各方面への不義理をお詫びいたします。

夏休み１日目、「なつやすみかいぎ」と称して子どもと一学期のプリント整理と夏休みの計画について話し合いました。

小学生になると、家庭に期待される仕事の量が、ぐんと増えることを実感。

プリントの読み込み、提出書類、

子どもが書いてくる連絡帳の書き込みについてのヒヤリング。

（先生とは顔を合わせないので聞けない。）

学童保育の終了時間が早いことがよく言われていますが、

こういった仕事が多くなることも

いわゆる「小1の壁」なのかもしれないなと思いました。

２人目を出産された友人ママが

「職場復帰が上の子小２のタイミングで命びろいした」

といっていたのがわかる…

乳児の入園と小1進学と職場復帰、

重なったらかなり大変でしょう。

もちろん世の中には立派にやり遂げていらっしゃる方も大勢いることと思いますし、

とても尊敬しますが

私だったらかなーりしっちゃかめっちゃかになるだろうな。

無理をせず、ゆるーくがんばります。

（写真は持ち帰り中のアサガオです。）