この神社はいつきてものびのびと
懐かしい気持ちになります。
小銭と駄菓子をポケットに突っ込んだ小学生男子が
続々と自転車で乗りつけるような境内。
活気はあるのですが、都内とは思えないほど
のんびりとした空気が流れていて、
子どもの多さでしょうか、昭和のノスタルジアさえ感じるほど。
今夏の朝顔を探しに…
ここは雑司が谷の鬼子母神の夏市。
七夕を挟んだ三日間、市がたちます。
タネから育てている朝顔もベランダで咲いていますが、
こちらの朝顔もすてき。
ひと夏の朝の楽しみを求めに行く、
梅雨の終わりの恒例です。