「ママ」と「仕事」
乳児のころから保育園に通っていた子どもは、
働かない母親もいると知った時に
びっくりしたようなのです。
そしてやはり言われました。
「ママも働かなければいいんじゃない?」
びっくりしたようなのです。
そしてやはり言われました。
「ママも働かなければいいんじゃない?」
いつかはくると思っていた質問。
さて、どう答えましょうか。
「ママは働くのが好きなのよ。
お仕事で誰かの役に立てたり
喜んでもらえることが嬉しいの。
働いていただいたお金で、
あなたに本を買ってあげたり、
「そっかぁ。
ママのごはんがおいしいって
喜んでくれる人がいっぱいいるんだね」
ひと呼吸おいてこたえました。
「ママは働くのが好きなのよ。
お仕事で誰かの役に立てたり
喜んでもらえることが嬉しいの。
働いていただいたお金で、
あなたに本を買ってあげたり、
お茶したり、
お出かけするのもしあわせなの。」
女性の経済的自立についてまでは
お出かけするのもしあわせなの。」
女性の経済的自立についてまでは
踏み込めませんでしたが
「そっかぁ。
ママのごはんがおいしいって
喜んでくれる人がいっぱいいるんだね」
と、子どもなりに納得した様子。
専業主婦の母親であっても
外で働いている母親であっても
責任ある仕事をつとめることは
本当にすごいものだ…と思うのです。
子どもは親をよく見ています。
私も至らないなりに、精一杯つとめまーす。はは。
写真はこの間行った中国茶のお店。
茶器にもお茶にも興味あるようです。