すごい、としか言いようがない。


メジャーデビューして1年ちょっと、2枚目のアルバムで、

ここまで自分たちの音の世界を確立してしまうとは・・・


すごいよ聖恵サン!水野クン山下クン!(  ゚ ▽ ゚ ;)



ライフアルバム

↑ 2月13日にリリースされた、いきものがかり2枚目の

アルバム。タイトルは「ライフアルバム」。


・・・彼らのキャッチコピーは、「泣き笑い切なポップ」というもの。


今回のアルバムは、そのコンセプトからずれることなく、

さらに奥行と色彩を加えた傑作となった。

Amazonの評価でも、いきものがかりは、ほとんどが

★★★★★(5つ星)。

おぎたかは今まで吉岡サンの声と歌唱力に注目してきた

ケド、水野クン山下君のソングライティング能力も、

非常に完成度が高い。言わば、ダブルエースだね~。


そして吉岡サン!

も~、なんていい声なんだろう~ラブ


彼女の歌声は、ニュートラルなんだよねぇ。

ウエットでもなく、ドライでもなく、その両方を含んでる。

明るい曲は、どこまでも明るく、

切ない曲は、胸にしみるほどに切なく。

・・・それぞれの歌詞と曲のもつ世界、感情、風景を、

色鮮やかに声で表現してくれる。

そして、ポジティブなエナジーに満ち溢れている。


心が癒され、身体に力が満ちてくるカンジ。

~ハンパな音楽療法より、ずっと効果があるよ。



・・・長くなるので、アルバムのレビューは次回にするね。







「汎用人型決戦兵器 エヴァンゲリオン 初号機」


・・このロボット(正確にはロボットじゃないケド)を超える

インパクトのロボットは、

2008年2月現在、アニメでも特撮でも漫画でも、

現われてないんじゃなかろうか? と、おぎたかは思う。



プラモデル

で、

このエヴァ初号機のデザインをしたのが、


山下いくと という名前の人だと言うのは、

ちょっとエヴァに詳しい人なら知っているよね?


でも、その山下いくと氏が、漫画家で、しかも、

エヴァ以前に、ロボットなんて1体も描いていない 

という事実は、あまり知られていないのかも・・・。


その辺が、エヴァ初号機が既存のロボデザインにない

独自性を生み、大ヒットの大きな要因のひとつなのかもね。


~っていうか、ロボットを描いていない漫画家に、

ロボットのデザインを依頼したガイナックス・・・


そこにどんなつながりがあったのか、

山下いくと氏の画集を処分してしまった今となっては、

謎となってしまったよ( ̄_ ̄ i)


確か、デザインを発注するときに、

「鬼のようなロボットを」

という依頼だったのは知ってる。



・・でも、山下いくとサンって、

鬼の出る漫画なんて描いてないんだけどなぁ(・ω・)(・ω・)



謎だらけだぞ、エヴァンゲリオン。

いきものがかりの歌に、

「タユムコトナキナガレノナカデ」というバラードがある。


おんぷあた~しのー 想いよ 風に乗れ~



という出だしで始まる6分の大曲。そして名曲。



・・おぎたか的には、この歌、すでにJ-POP殿堂入り。

懐が大きくて、ゆったりと、後半につれて力強く。



一日の仕事が終わり、帰りの車の中で一度は必ず聴いてる。

リセットドリンクならぬ、リセットソングという感じ。



こんな素敵な曲を、20代前半の若者(山下 穂尊クン)が、

ファーストアルバムで書いているとは驚き。びっくり



・・ミスチルの「終わりなき旅」に匹敵する完成度だよ。




吉岡聖恵サン

↑ これは、2月1日のミュージックステーションで、

歌い終わった直後の吉岡サンまいしてう←



・・・いい表情してるなぁ。ホレボレ~(笑)



でも、いきものがかりって、3人ユニットだけど、

あとの二人・・・・



どっちが水野クン?山下クン?(・_・ 三・_・)

いまだに知らないおぎたかであった。ムーミン。