バングラで買ったLTE対応のダブルSIMスマホ
バングラデシュでもソニーのスマホXPERIAが買える。ただ残念なことにどこでも買える分けではない。それに比べて、
SAMSUNG
の販売網は素晴らしい!ダッカ市内の至るところにサムソンのスマホショップは見かける。
さて、私はせっかくなので日本ブランドのスマホをバングラで買ってみたいと常々思っていた。バングラにスマホで進出しているのは、現地企業RANGSと提携しているSONYしかない。買いに行ったのはスマホショップがいっぱい集まるボシュンドラシティ。そこの1階にSONYのショップがある。
お目当ての機種は、LTE対応のSIMカードが2つ使えて、画面も6インチを誇る
Xperia T2 Ultra
だ。情報はこちら。
http://rangs.org/product/product_details/485
気になるお値段は、現地通貨タカで、
28,900タカ
日本円で40,765円なり。
このスマホを日本に持って帰り、日本の格安LTE-SIMを2枚を使う目論見だったのだ。アイデアは素晴らしかった。ただし、現実はいつも仕様通りには行かないものだ。
日本では格安SIMを提供する会社が10社近くもあり、どこが自分にとってベストなのか迷うところだ。そんなSIMを2つ使って都合の良い使い方をしようと考えていたのだが、思わぬところに落とし穴があった。
LTE対応のSIMスロットが2つあるのは紛れもない事実だ。しか~し、しかし。
同時に使える
とはどこにも書いていない。(英語の解説を読み込んでいないだけかも知れないが)
実際に、2つのLTE-SIMを用意して2つのスロットにさしてみた。スロット1に差した方はうまくLTEのアンテナが立つ。ところがスロット2側がおかしい。設定を見てみると、ネットワークがGSMになっていた。
ははぁ~ん、とスロット2側をLTEにして問題解決と安易に考え、セットしたが、スマホが何と!
スロット1をGSMにしちゃうよ
と。つまり、同時に2つLTEは使え無いのだ。これは私にとって大きな問題だ。同時に2枚LTEとして認識されないなら、2枚差しの意味がないからだ。試しにバングラのWALTON製の3G端末も2つSIMがあるが認識しなかった。ご参考まで。
#スマホ #バングラ
バングラデシュでもソニーのスマホXPERIAが買える。ただ残念なことにどこでも買える分けではない。それに比べて、
SAMSUNG
の販売網は素晴らしい!ダッカ市内の至るところにサムソンのスマホショップは見かける。
さて、私はせっかくなので日本ブランドのスマホをバングラで買ってみたいと常々思っていた。バングラにスマホで進出しているのは、現地企業RANGSと提携しているSONYしかない。買いに行ったのはスマホショップがいっぱい集まるボシュンドラシティ。そこの1階にSONYのショップがある。
お目当ての機種は、LTE対応のSIMカードが2つ使えて、画面も6インチを誇る
Xperia T2 Ultra
だ。情報はこちら。
http://rangs.org/product/product_details/485
気になるお値段は、現地通貨タカで、
28,900タカ
日本円で40,765円なり。
このスマホを日本に持って帰り、日本の格安LTE-SIMを2枚を使う目論見だったのだ。アイデアは素晴らしかった。ただし、現実はいつも仕様通りには行かないものだ。
日本では格安SIMを提供する会社が10社近くもあり、どこが自分にとってベストなのか迷うところだ。そんなSIMを2つ使って都合の良い使い方をしようと考えていたのだが、思わぬところに落とし穴があった。
LTE対応のSIMスロットが2つあるのは紛れもない事実だ。しか~し、しかし。
同時に使える
とはどこにも書いていない。(英語の解説を読み込んでいないだけかも知れないが)
実際に、2つのLTE-SIMを用意して2つのスロットにさしてみた。スロット1に差した方はうまくLTEのアンテナが立つ。ところがスロット2側がおかしい。設定を見てみると、ネットワークがGSMになっていた。
ははぁ~ん、とスロット2側をLTEにして問題解決と安易に考え、セットしたが、スマホが何と!
スロット1をGSMにしちゃうよ
と。つまり、同時に2つLTEは使え無いのだ。これは私にとって大きな問題だ。同時に2枚LTEとして認識されないなら、2枚差しの意味がないからだ。試しにバングラのWALTON製の3G端末も2つSIMがあるが認識しなかった。ご参考まで。
#スマホ #バングラ
ミス・インターナショナル2013 中国代表
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(2014-12-29 19:14:00 投稿)