こんばんは
皆様いかがお過ごしでしょうか？
コロナ自粛生活から、
健康講座が再開し2ヵ月経ちました。
指導環境に尽力下さる
役員、都の施設、受講者皆様の
生涯スポーツへの取り組みや
活動への思いを感じ
同時に他者を思う言動に
愛を感じます。
毎回プログラム作りは、ニーズに合わせ対応しており
先月は長期自粛生活からの身体回復のプログラムにしました。
そんな中、猛暑で長時間冷房使用の生活となり
下肢、肩周の疾患を感じる方が増える為
今月は、それらの悩みに対応するプログラムです。
特に今年は自粛生活も要因となり
症状としては
脚がつる、むくみ、浮き指、腰痛、脛椎関連症状
肩周り、腕の痛み等に悩まれる方も多くなりました。
写真は、本日受講様のレッスン前後です
60歳代女性
足首爪先角度が変化しております。
下肢の筋肉が柔らかくなり
浮き指も改善されました
立った時にいつもと違う位置で体重を支え
歩く姿勢も変わるのが実感出来ます。
即効性のある改善ストレッチはやる気アップに繋がる様です。
『教えて貰ったのを、毎日やってるから腰痛回復したよ』の仲間の声は
更にやる気アップに繋がる様です。
シニア世代、、
運動機能に急激な変化を伴います
また社会、地域の交流、連帯感等活力ある生活は、
ライフステージに大きく影響します。
だからこそ、
コロナ、熱中症まだまだ不安定な状態ですが
指導環境支えて下さる皆様と情報交換し指導者としての役割
明るく対応していきたいと思っています。
どうか皆様も、お身体ご自愛しお過ごし下さりませ。
