パナソニック LUMIX DC-GH5 使ってみました。TOKYO DRIFT編 | □■□■ おぎさく スタッフブログ ■□■□

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何時になったらポカポカ陽気になるの?と感じる東京はお台場で4月1日(土)と2日(日)

開催のD1グランプリ2017 AUTO SALON LIVE “ TOKYO DRIFT ”

 

パナソニックミラーレス一眼カメラ LUMIX DC-GH5 で挑んできました。

 

D1グランプリとは一言で「ドリフトのカッコよさを争う競技」
ドリフト競技の最高峰『 D1 GRAND PRIX 』は全国各地で開催されており、
開幕戦“ TOKYO DRIFT ”がお台場でスタートです。

日曜日第2戦15:00~追走トーナメント(1対1の勝ち抜きトーナメント戦)を撮影。

始めはコースやスピードに慣れるため様子見......

(ウソです。中々ドリフトの動きに慣れず掲載不可連発あせる

シャッタースピード優先1/160,F11,ISO100,-1/3,AFC,WB:曇り
レンズ:LEICA DG 100-400/4.0-6.3(撮影時:236mm[35mm焦点距離:472mm])

 

シャッタースピード優先1/160,F11,ISO100,-1/3,AFC,WB:曇り
レンズ:LEICA DG 100-400/4.0-6.3(撮影時:137mm[35mm焦点距離:274mm])

 

 

シャッタースピード優先1/160,F10,ISO100,±0,AFC,WB:晴天
レンズ:LEICA DG 100-400/4.0-6.3(撮影時:137mm[35mm焦点距離:274mm]/167mm[35mm焦点距離:334mm])

 

慣れてきたところで感じたのはファインダーの見やすさです。
基本ファインダーを覗いての撮影スタイルですが、眼鏡を使用しているので

撮影に夢中になるとファインダーに押し当てながらで、終わると目頭が(>_<)イタイと

なりますがそのようなことはなく、軽く覗いているだけで四隅が確認できています。
また普段使用しているカメラは光学ファインダーのため、液晶ファインダーには

慣れておりませんが、GH5のファインダーは全く違和感なく、「問題なし!」という感じです。

 

NEW 高精細 368万ドット OLEDファインダーとフィット感と安定感に優れた大型のアイカップ付
NEW ファインダー倍率約1.52倍(35mm判換算:約0.76倍)、アイポイント21mmで見やすさアップ

 

マシンは車体を振り回しながらコーナーを曲がり、右⇔左~や、追いかけているマシンも手前~奥へと
ファインダーを覗いてる間は大忙しです。

 

シャッタースピード優先1/60,F22,ISO200,±0,AFS,WB:晴天
レンズ:LEICA DG 100-400/4.0-6.3(撮影時:161mm[35mm焦点距離:322mm])

 

流し撮りでも、狙った獲物は逃がしゃしないぜ!とガチっと食い付き追従連写です。
これも進化した空間認識AFの技術や大幅に増加した測距点のおかげです。
実際にジョイスティックであっちにグリグリ、こっちへグリグリと大活躍。

さらにAF特性のカスタマイズや測距点を自由に組み合わせる事も出来、被写体や環境に
応じても頼もしい限りです。

 

NEW 星空AF なんて「ホントですか?」と一度試してみたいものです。

 

シャッタースピード優先1/60,F18,ISO200,±0,AFS,WB:晴天
レンズ:LEICA DG 100-400/4.0-6.3(撮影時:180mm[35mm焦点距離:360mm])


 

  

 

シャッタースピード優先1/80,F18,ISO200,±0,AFS,WB:晴天
レンズ:LEICA DG 100-400/4.0-6.3(撮影時:180mm[35mm焦点距離:360mm])

 

 

追走決勝トーナメントはチーム:D-MAXカーNo.70横井 昌志選手が優勝!
おめでとうございます!

 

 

パナソニックLUMIX GH5の本体サイズはGH4と比べても少~し大きく、
最初は「デカっ!、APS-Cデジタル一眼?」と思いましたが、LEICA DG100-400mmを
装着した撮影ではグリップのホールド感が良く、ボディ+レンズの総重量1710g、
35mm焦点距離で~800mmまでをカバーできる機動力には非常に魅力を感じました。

●外形寸法 / 質量 :
[ GH5 ] 約 幅 138.5mm x 高さ 98.1mm x 奥行 87.4mm(突起部除く)、約645g(本体のみ)
[ GH4 ] 約 幅 132.9mm x 高さ 93.4mm x 奥行 83.9mm(突起部除く)、約480g(本体のみ)

●持出しレンズ:
LUMIX G VARIO 12-60mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S. [H-FS12060]
LUMIX G X VARIO 35-100mm / F2.8 / POWER O.I.S. [H-HS35100]
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S.
このセットでボディ+の総重量は2,055g、35mm焦点距離で24~800mmまでをカバーです。

 

あっ、バッテリー(DMW-BLF19)はGH4と共通です。
メモリーカードは是非UHS-II対応にしてください。デュアルスロット(SD2枚差し)です。
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お気に入りショット(ピンあま、ブレブレですけど)

  

 

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D1グランプリシリーズとは「ドリフトのカッコよさを争う競技」(オフィシャルサイト「D1GPとは...WHAT'S D1」より)

D1グランプリシリーズは、ドリフト走行のカッコよさで勝敗を決める競技だ。
ドリフトとは、後輪もしくは4輪を滑らせながら走る走法のこと。そのときドライバーは通常の運転の
限界を超えた領域で、曲がっていく方向とは逆にハンドルを切り、非常に高度なバランスをとって
クルマをスライドさせながらコントロールすることになる。
そしてドリフトの最大の魅力は、その超非日常的なクルマの動きだ。
ドリフト競技においてドライバーはコーナーのはるか手前からクルマを滑らせてドリフトを開始し、
エンジン音をとどろかせてコーナーを通過。猛烈な白煙を上げて駆け抜ける。ダイナミックかつ
アクロバティックなそのアクションは、見ている者の感性にダイレクトに訴えるカッコよさがある。
その勝敗はマシンの性能より、ドライバーのウデに依存するところがはるかに大きい。
そのドリフトのウデを競う競技、それがD1グランプリシリーズなのだ。

『 D1 GRAND PRIX 』のオフィシャルウェブサイト

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