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10月6日(木)～9日(日)連休をいただき毎年恒例のF1撮影
“2016 F1世界選手権第17戦 エミレーツ 日本グランプリ”へ行ってまいりました。
（ブログ掲載が遅くなりましてm(_ _ )m申し訳ありません
）
キミ・ライコネン(スクーデリア・フェラーリ)
Nikon D5/AFS500mmf/4G EDVR/Sモード/ 1/125 /ISO:AUTO/WB:AUTO
動体撮影重視でシステム替えして挑んだ2014年の日本F1GPから2年。
2015年は諸事情で決勝日のみの観戦でしたが、今年は無事に初日から鈴鹿サーキット
入りが出来ました。
今年のF1日本グランプリ開催テーマは
THE 1 AND ONLY
「ファンのために。ファンとともに。～世界でたった一つのF1グランプリ、それがSUZUKA～」
私にとっても一年で一度のF1レース撮影です。
さぁ！今年一番熱い、興奮する毎日の始まりです。
さらに興奮はコレだけではなく、今年3月に発売のニコンFXフラッグシップ機 D5(XQD-Type)と
9月発売の超望遠ズームレンズAF-S200-500mmf/5.6E ED VRでの撮影です！！！
ニコンD5・・・えっ～わかってますよ！高密度なAFポイントとAF専用エンジン搭載、
AF/AE追従の高速連写と新開発の駆動機構など、等々・・・、いろいろ、色々・・・。
実は私、お客様に D5のご説明をさせて頂くときには極力ファインダーを覗かないように
しておりましたΣ(ﾟДﾟ)何故かと申しますと、
えっ～わかってますよ！違うんですよ！やっぱり進化してるんですよ！
欲しくなってしまうんですよ！
そんな最新機種で今年一番熱い撮影の始まりです。
10月7日F1フリー走行1回目～の流し撮り。
昨日はピットウォークや特設ブース回り、お土産買いまくりで初日を終了し、今日から
撮影スタートです。この日は全席自由に入れますのでまずはシケイン前のQ席へ。
まずは「D5」の
AF性能と
ファインダー像の再確認。
動体への食い付きと消失時間の短さに感激！何といっても「シャッター音がエェーんじゃ～」
それと「AF-S NIKKOR 200-500mmf/5.6E ED VR」のVRモード［SPORT］は安定した
ファインダーで流し撮りも非常に快適！
ジェイソン・バトン(マクラーレン・ホンダ）
Nikon D5/AFS200-500mmf/5.6EVR/Sモード/ 1/40 /ISO:AUTO/WB:AUTO
Nikon D5/AFS200-500mmf/5.6EVR/Sモード/ 1/80 /ISO:AUTO/WB:AUTO
トロロッソはレッドブルのジュニアチーム。牛さんもこんな感じで違います。
レッドブル・レーシング(左） / スクーデリア・トロロッソ(右)
場所を変えてC席横（S字コーナー)のカメラマン撮影エリア。火花
バチッショット。
セバスチャン・ベッテル（スクーデリア・フェラーリ)(左） / エステバン・オコン（マノー・レーシングMRT）(右)
Nikon D5/AFS200-500mmf/5.6EVR/Sモード/ 1/320 /ISO:AUTO/WB:AUTO
セルジオ・ペレス（サハラ・フォース・インディアF1チーム）（奥）
ダニール・クビアト(スクーデリア・トロロッソ)(手前)
Nikon D5/AFS200-500mmf/5.6EVR/Sモード/ 1/200 /ISO:AUTO/WB:AUTO
M席横（スプーンカーブ）のカメラマン撮影エリア。
Nikon D5/AFS200-500mmf/5.6EVR/Sモード/ 1/100 /ISO:AUTO/WB:AUTO
マクラーレン・ホンダ MP4/5（1989年）、フェラーリF187（1987年) の
「レジェンドF1デモンストレーション」
10月9日F1日本グランプリ決勝～ペアピンカメラマン撮影エリア。
決勝レースは朝9：00に撮影エリアに到着して13：30からのスタートを待ちます。
レース前半を200-500ミリ、後半を「AF-S 500mm f/4G ED VR」で撮影。
Nikon D5/AFS500mmf/4G EDVR/Sモード/ 1/80 /ISO:AUTO/WB:AUTO
Nikon D5/AFS200-500mmf/5.6EVR/Sモード/ 1/100 /ISO:AUTO/WB:AUTO
Nikon D5/AFS200-500mmf/5.6EVR/Sモード/ 1/160 /ISO:AUTO/WB:AUTO
ジョリオン・パーマー（ルノー・スポール・F1チーム）
Nikon D5/AFS500mmf/4G EDVR/Sモード/ 1/125 /ISO:AUTO/WB:AUTO
マーカス・エリクソン（ザウバーF1チーム）
Nikon D5/AFS500mmf/4G EDVR/Sモード/ 1/125 /ISO:AUTO/WB:AUTO
Nikon D5/AFS500mmf/4G EDVR/Sモード/ 1/100 /ISO:AUTO/WB:AUTO
Nikon D5/AFS500mmf/4G EDVR/Sモード/ 1/125 /ISO:AUTO/WB:AUTO
今回 D5にAF-S500mmf/4G EDVR（旧モデル）を装着し撮影を始めた時、やっぱり大口径超望遠の
単焦点レンズは次元が違うと確信しました。
ズームレンズが決して劣る訳でもなく、状況に応じて使い分ける必要がありますが、
使える条件と「ココは！」という時には絶対の信頼と描写を発揮してくれます。
この瞬間思ったのが「AF-S NIKKOR 500mm f/4E FL ED VR 」だとどうなんだ？！
軽量になり、機動力も今まで以上でさらに「VRモード[SPORT]を搭載。手持ちでも行ける
だろうという気持ちになるではないか！
D4sが不調な訳でもない！AF-S500mmf/4G EDVRが信じられなくなったわけでもない。
えっ～わかってましたヨ！進化してるんですよ！欲しくなってしまうんですよ！
ということで2016 F1日本GPはポールトゥウインからのニコ・ロズベルグが優勝！
残念な結果で終わってしまったマクラーレン・ホンダでしたが、
「来年も世界最高のグランプリで会いましょう！！」
ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMGペトロナスF1チーム)
鈴鹿での初優勝おめでとう
＼(^_^)／そしてメルセデスが3年連続、そしてこの鈴鹿で3度目の
コンストラクターズ選手権（チーム（製造者） 優勝）獲得が決定
おめでとう＼(^_^)／
(＞_＜)18位：2017年休養宣言をしたバトン。
ホームとなるこの鈴鹿でホンダは残念な結果となりました。
前戦マレーシアGPからの期待もありましたが、まさかのパワー不足
フェルナンド・アロンソ曰く「悪い意味での驚きだ。」来年こそは鈴鹿ファンを喜ばして欲しい。
9位：フェリペ・マッサ
（ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング）
今シーズン限りでF1を引退発表したマッサ（Ｔ＿Ｔ）。2009年の大事故には驚きましたが、見事復活！
2014年からウイリアムズに移籍し、今年鈴鹿でのラストランとなりました。
5位：キミ・ライコネン
予選で3番手でしたがギアボックス交換で決勝レースを8番グリッドからのスタート。
前夜祭で驚きのジョークを飛ばして（普段は超クール）、決勝レースを楽しみにして
いましたが表彰台のキミは見れず・・・残念。
（もう一つ残念なのは今年のF1日本グランプリは過去最低の来場者数だったこと。）
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さぁ！最新機種の購入、ご検討中の皆様！私が熱く語り(o^-')b背中を大きく押しましょう。
ご来店をお待ちいたしております。
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