スタッフが撮った写真の紹介です。
175ｍｍ・F7.1・1/1000秒・ISO200
photo by U
35mm・F5.6・1/640秒・ISO200
photo by U
7mm・F8・1/640秒・ISO200
photo by U
12mm・F7.1・1/500秒・ISO200
photo by U
100mm・F6.3・1/1300秒・ISO200
photo by A
35mm・F8・1/500秒・ISO200
photo by A
100mm・F9・1/3200秒・ISO200・-0.3EV
photo by A
150mm・F6.3・1/500秒・ISO200
photo by A
12mm・F8・1/320秒・ISO200・+1.3EV
photo by A
35mm・F6.3・1/640・ISO200
photo by A
18mm・F3.2・1/100秒・ISO200・+1.3EV
photo by A
35mm・F9・1/1300秒・ISO200・+2EV
photo by A
※レンズの焦点距離は、35ｍｍフィルム判換算で約2倍になります。
飛行機が思っていたよりも近く低い位置に飛んでいたこともあり、100-300mmレンズでは近すぎてあまり使えませんでしたが、12-35ｍｍと35-100ｍｍレンズは大活躍でした。
フルサイズの一眼レフですと、大三元レンズといわれる24-70ｍｍや70-200ｍｍのレンズをカメラに付けて持ち歩こうとすれば、大きく重くなってしまい、レンズ交換も大変です。
でもマイクロフォーサーズ規格のレンズなら、とてもコンパクトで扱いやすく、35-100ｍｍ（フィルム換算70-200ｍｍ）などはとても望遠とは思えない小ささなのにF2.8通しのインナーズームなので撮影もスムーズ。
12-35ｍｍも同じくF2.8通しで、その扱いやすさと描写は間違いなくマイクロフォーサーズのズームレンズで一番なのではないでしょうか。
さらに、GH3のホールドの良さと操作性。レスポンスの良さがとても印象的でした。
AFの速さや食いつきの良さはもちろん、操作のひとつひとつがきびきびと反応してくれるので、撮影の設定を変えるときもスムーズです。
連写は秒6コマ。
頭上近くを飛ぶ飛行機を追うにはじゅうぶんなほどで、高精細な電子ファインダーも（さすがに肉眼と同等とまではいきませんが）かなり近づいていると思います。
動きの再現もなめらかで、飛行機を追いかけるときもストレス無く撮影できました。
防塵防滴のボディは海上での撮影にも安心して使えましたし、撮影にストレスを感じることなく、小型なGH3の機動性の良さが良く発揮された撮影会となりました。
