初対面 軽穂38年の深い眠りから醒めた、一台の蒸気機関車。 C61型20号機 戦後、急増する旅客需要に対応する為、 D51型のボイラー流用をして、1949年に生まれ、 東北で活躍後、九州に渡り1973年に廃車。 その後、伊勢崎市で保存されていました。 そして今、 営業運転に向け、準備が進んでいます。 今日、水上で初対面。 その美しい姿に見惚れ、 暫くその場を離れる事が出来ませんでした。