□■□■ さくらの横丁 ■□■□ へようこそ!
いつも当店をご利用頂きありがとうございます。
東北大学とソニーが世界初100ワット出力の青紫色超短パルス半導体レーザー
を
共同開発したそうです。
今回開発した超高出力・超短パルス半導体レーザー光源では、高強度レーザー光のもとでのみ生じる2光子吸収と呼ばれる非線形現象を利用することが可能で、レーザー光をレンズで集光した際、レンズの焦点付近でのみ、レンズの焦点スポット径よりも小さな領域で化学変化や熱的な変化…………
なにやら難しい内容なので途中まで記載しました。ご興味のある方は→こちらでご確認下さい。
幅広い分野への応用の可能性が広がるものと期待されたおります。と記載されてますが
一番身近な製品に使用する場合、「ブルーレイ」より20倍以上も記憶容量が大きい次世代光ディスク向けの
小型レーザー光源として使える大きさに出来たと言う事が凄事みたいです。
青紫色超短パルス半導体レーザー発振の様子
(矢印部分は光半導体増幅器)
(矢印部分は光半導体増幅器)
新開発青紫色半導体レーザー(右)
新開発光半導体増幅器(左)
新開発光半導体増幅器(左)
数年内に実用化を目指すと言う事ですので、1枚のブルーレイに映画50本
記録出来る日が来るかもしれません。