ココロはスピリットの発言を無視することがあるんです。
スピリットが一生かけて初々しいのに対して、
ココロは知識や経験でちょっと(もしくはどんどん)大人びていくのです。
それで、カラダやスピリットにこう言って、なだめます。
「おとななんだから、それくらいで怒ってどうするの?」
「あなたが行かなかったら、誰があの仕事をするの?」
いつもじゃないけど、ココロは
ときどき、
そうやって脅かしたり、嘘ばっかり。 もぉ...
こんばんは。
スピリットケアセラピスト の 小木たかこ です。
ご訪問、ありがとうございます^^
SMAP元メンバーの中居正広さんの入院直前の体調が、
ご本人の口から語られましたね!
【中居正広/モデルプレス=1月29日】SMAP元メンバーの中居正広がパーソナリティを務めるラジオ番組..........≪続きを読む≫“ロケ終了後にホテルで寝ていたところ
「ものすごい汗をかいていた」
「仕事には行くつもりだったが、体がきつくて」と振り返った。
当初は肺炎と気管支炎と診断されたが
「採血したら、軽い肝炎だった・・・」
「初めてレギュラー番組を休んだ」”
ホリスティックに見ていくと、
汗は感情にかかわることです。
うまく感情表現できていないことについて、
かわりに汗となって出てきます。
流せない、涙だったりもします。
身体的にみると、
余分な熱を冷ますために汗が出てくれます。
どの箇所にたくさん汗をかくのかもチェックする必要がありますが、
“怒り”は“熱”の感情ですので、
それを冷まそうとする場合もあります。
繰り返しますと、
“○○炎”は“怒り”や“葛藤”に関わっています。
“怒り”や“葛藤”をごまかしたとき、
また、それから解放されたときに、
「○○炎」が発症するといわれています。
さらに、
肝臓は、
“怒りの貯蔵庫”
と、言われてもいます。
表現(発散)されなかった感情、“怒り”は、
どんどん肝臓に貯蔵されていきます。
罪悪感をいだく方もいるかもしれません。
でも、
怒りが湧いてきたならば、
怒ることはとってもとっても大切です。
ポイントは、
その怒りをどう表現するか?
なのです。
なのです。
表現されないでいる感情は、
身体の中で、
姿を変えていくのです。
つづきます
肺炎と気管支炎についてはこちらも、参考になさってくださいね。
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