果たして、過酷極まる4コマバトル団体戦を制するのはどちらの軍だ…!?
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2019年3月21日
13:00
所沢空手道場
僕「いやぁ…しかし、本当にここでやるのかぁ…」
僕「う…うおお〜っっ!!多いっ…!!」
………
……
…
軽く自己紹介をしたら対戦に移行することになっておりますが、僕は相手のチームが4人しかいないことに気がつきますっ。
僕「むっ?一人足りないな…これはどういうことかね、ワタルくん?」
ワ「すみません…シークレットゲストの方が遅れてしまってるようで…。持ち込みバトルの4コマは預かってるので、対戦は可能ですっ…」
僕「むむむっ……」
こういう日に遅刻する人で心当たりがありましたが…とりあえず対戦開始っ!!
両軍・チームリーダーのおぎぬまXとワタルくんが、持ち込みバトル団体戦の順番を同時に発表……!!
運命の対戦カードは
以下のようになりましたっ!!
個人的には新規参戦者のもにゅやまさんや留々家さんとも当たりたかったのですが、大将は大将と戦うのがスジなのかもしれませんねっ。
それにしても、10人の4コマ士が向かい合って同時に5試合もするなんて、4コマバトル狂の僕としては、鼻血が出るほど興奮するシチュエーションです…!!
本当に…すごい迫力だ…!!
ということで……!!
対戦開始っ!!!!
【4コマバトル道場】
持ち込みバトル団体戦の部
ウンポーコ
VS
もにゅやまもにゅお
《対戦ツイート見る》
※今回、記事に載せる画像が多いため、対戦4コマはリンクからチェックしていただきます。お手数おかけして申し訳ありません…!!
〜次鋒戦〜
こうら
VS
シークレットゲスト
………
……
…
続々と対戦ツイートが完了っ!!
対戦結果を待ってる間は、ちまさん主催の似顔絵会を全員で楽しみますっ。
……そして、2時間後!!
ツイッターでのアンケート集計時間が過ぎたので、再び整列して結果発表を待ちます。
ちなみに対戦ツイートを見た方はお気づきかと思いますが、ワタルくんが用意したシークレットゲストの正体は第2回4BTで優勝した長イキアキヒコさんでしたっ!!
僕「う、うおお〜っ……!!!
や、やはり!!だって長イキさん、4BT本戦も2年連続遅刻してたもんっ…!!しかし…アツいっっ!!」
遅刻した長イキさんも列に加わり、10人の4コマ士が対戦結果を待ちますっ。
プラ子「プラプラ〜っ」
…と、ここでプラ子さんが両列の間に立ちましたっ。中立の彼女が結果発表を名乗り出てくれたのです。
プラ子さんは4コマバトル道場参加者が柔道着を着てるのに対抗してか、なぜかチャイナ服を着ています。
そういえば、詳しいことは割愛しますが、僕は渡良瀬川ワタルくんのチャイナ服姿も見たことがあって、周りにチャイナ服着てる人ってこんなにいるもんなの????と思いましたっ。
プラ子「プラプラ」
ーーさあ、結果発表です!!
5vs5……!!
持ち込みバトル団体戦の結果は…!?!?
次鋒戦……勝者・長イキアキヒコ!
中堅戦……勝者・ソースミート!
副将戦……勝者・アホトロル!
大将戦……勝者・おぎぬまX!
4対1で……
おぎぬまX軍の勝利っっっ!!!!
うおおお〜〜〜っっっ……!!!!
持ち込みバトルの部では、こうらさんが長イキさんに負けた以外は全勝…!!!!
圧倒的な勝利となりました…!!
もちろん、どの試合も紙一重の結果が多く、ほんの少しの変化で形勢は全く逆になっていたかもしれませんね…!!
そして、新規参加者のもにゅやまさんと留々家さんが、ガチの4コマを用意してきてくれたのも嬉しかったですっ。
新手の4コマ士を4コマバトルの場に連れて来てくれたワタルくんに感謝…!!
本当に2人とも当たりたかったなぁ。
そして、僕もまたワタルくんと4コマがかぶったらどうしよう?と心配になりましたが、そんな事故は起きずに勝利できてよかったぞー!!
両軍がしばらく対戦結果を噛み締めた後、いよいよ次の戦いに移行しますっ。
団体戦第2弾は……
これは文字通り、生描きバトルを勝ち抜き戦で行うという前代未聞の超絶過酷な対戦形式であります…!!
ある意味、さきほどの持ち込みバトル団体戦は、この戦いの前座的な戦いだったといえるでしょう……!!
さきほどの対戦を踏まえた上で両者再び団体戦の出順を発表…!!
以下の通りとなりましたっ!!
勝ち抜き戦です……!!
しかも生描きバトル勝ち抜き戦…!!
本当に一体…どうなってしまうのか、僕すら想像できません……!!
一つだけ言えるのは一度戦いが始まったら、その後はどちらかの軍が全滅するまで戦いっぱなし……!!!!
過去最大に過酷な4コマバトルなのは間違いありません……!!!!!
勝つのは再び、おぎぬまX軍か!?
ワタル軍のリベンジが成るか!?
……つづく
〜おまけ〜
ちまさん主催の似顔絵サークルの詳細は、ちまさんのブログにレポートがあるのでぜひご覧くださいませっ。
血生臭い4コマバトル道場とは打って変わってコチラは和気あいあいとした企画となっておりました〜っ。
同じ空間で全く毛色のちがう企画が同時で行われてたって、今思うとすごい光景だったんだなぁ。