もう気がつきましたか？
フランスパンの麦が変わったのを！
毎月のパンの日でお世話になっている
パン屋さん、
ブーランジェ リュネットさん。
先日、日本テレビ系のお料理番組、
『満点★青空レストラン』
（毎週土曜１８:３０～１９:００放映）
にも、ご夫婦で出演されました！
番組の中で埼玉産の小麦を収穫し、
その場で美味しいパンを焼きあげて・・・
司会の宮川大輔さんも
「ウマーい！」
と大絶賛！！
その美味さのヒミツは、
真面目に天然酵母パンづくりに取り組んできた
リュネットさんの腕ももちろんですが、
そこで使った、
今、大注目の
埼玉産小麦「ハナマンテン」
にもあるようです！
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ハナマンテンは・・・
とっても
たんぱく質含有量が多い小麦！！
日本の小麦って、
グルテン（たんぱく質の一種）が
少ないのが弱点だったそう。
そこで、品種改良を重ね・・・、
農薬や化学肥料を出来るだけ使わずに・・・
苦心の末、１０年前、
ここ埼玉で誕生したのが
「超強力小麦粉ハナマンテン」！
小麦本来の風味がしっかり感じられると評判で、
ここ数年、県内のパン屋さんがこぞって使用！！
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★１０年前から
ハナマンテンに
取り組んでいたリュネットさん
待ちに待っていた埼玉の地粉・ハナマンテンにほれ込み、
今では、お店のパンのほとんどがハナマンテン製。
しかし、その道のりは、実に大変だったとか。
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今でこそ、多くのパン屋さんから使われている
ハナマンテンですが、
当初はノウハウが何もなく・・・、
普通の製法では全くダメ。
豊富なはずのグルテンが、
どうやっても活きてこなかったのだそう・・・。
『毎日、試行錯誤でした』
（リュネットさん談）
②につづく
https://ameblo.jp/oginocos/entry-12318030749.html
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