子供と向き合えないなんて、意味ありますか? | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

こんにちは!

宮島の目の前に住む、

クリック荻村文規(おぎむらふみき)です。

 

 

 

先日のPTA会議。

校長先生から、

 

『働き方改革の一環として、

学校行事を削減したい』

 

旨のお話がありました。

 

要は、先生方の長すぎる

勤務時間を少しでも減らしたい!

減らす必要がある、ってコト。

 

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あっ、皆さんPTAって

保護者会だと思っていませんか?

 

PTAって、保護者と先生方との会ですよ~!

 

P Parent

T Teacher

A Association

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先生方で話し合い

既に、削減しても良い!

 

と思われる

行事をピックアップされとりました。

 

 

 

確かに学校の行事が

先生方の勤務時間や

 

本来の活動、

子供と向き合う、という事を

圧迫している面もあると思います。

 

 

 

じゃけ、不必要と思われる

行事を削減することには賛成なんですが、

 

 

学校行事だけが先生方の勤務時間を

圧迫しとるわけじゃないと思うんですよね。

 

 

 

 

圧迫しとると思われる事は・・

 

○部活の指導

○学校行事

○非効率すぎる学校運営

○教育委員会等への各種報告

 

 

ざっと、思いつくだけでも

このように。

 

 

 

数年前、中学校の恩師に

ばったり会った時に聞いてみました。

 

 

 

 

パパわし

先生、わしらーの頃(約35年前!!!まぢっ)

と今の学校の状況で一番変わったことは

何ですか?

 

 

ドン・フライ先生

まっ、体罰に対する事はお前も知っての

通りじゃが、一番変わったのは、

 

 

教育委員会への

報告が多すぎて、

 

子供達と

向き合えんのじゃ!

 

 

 

 

ちょっと、軽い衝撃を覚えたことを

かすかに覚えとります!

 

 

 

 

教育委員会も県やら国(文部科学省)から

色んな通達が来たり、

 

報告の義務があるんでしょうから、

それらを忠実に学校(先生)へ伝え、

 

実行しとるだけ

なんでしょうね。

 

 

 

 

ただ先生方の本分は

子供達に向き合うこと!

 

のハズですよね。

 

 

 

 

 

 

何の為の教育で

何の為の学校で

何の為の先生方なのか。

 

 

 

 

公立学校の運営(経営)にも

民間のマーケティングのノウハウを

取り入れ、

 

部活動等の指導には

民間のコーチを積極的に採用。

 

そして私たちの街では

かなり進んでいますが、

 

学校、地域、保護者、三位一体で

子供達を育てていく環境を

 

もっと作っていけば、

先生方の過重な負担も減って、

 

 

 

 

先生方がもっと

皆さんのお子さんに向き合って

下さると思いますよ!

 

 

 

 

 

あっ、是非この動画、ご覧になってみて下さい!

最近お気に入りの、『せやろがいオジサン』です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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荻村文規拝