第1656号
皆さん、こんにちは!
地域の良さを引き出す、汗かき人!
おぎ村ふみきです!
おとなり山口県岩国市の
錦帯橋(きんたいきょう)が
再び世界遺産登録を目指す!
という記事が地元紙にありました。
木造の眼鏡橋としては
世界に類を見ない
『橋』であることは
だれもが認める所ですが、
どうやらそれだけでは難しいようです。
江戸初期とも言われる
橋の建造とともに
そのまわりの建物や
景観なども一体となって
共存されていたりする事が
重要なようです。
確かに『はつかいち』にある、
僕の目の前の
世界文化遺産
安芸の宮島でいえば、
厳島神社だけが
世界遺産なわけではありません。
厳島神社をとりまく
伝統的な建物群、
そして100%に近い
島の原生林を含めて
『世界文化遺産』登録されとります。
有識者の方のコメントを読むと、
錦帯橋のまわりは
残念な事に住宅地として整備されて、
それも和風ではなく洋風な
住宅が立ち並ぶエリアも
見受けられるようですね。
とても残念です。
『はつかいち』に住む私は
岩国市の錦帯橋も世界遺産登録されて
広島湾一円の30キロ圏内に
3つの世界遺産があるエリアの中心に
『はつかいち』がなることを切望しております!
年々世界遺産が増えて、
基準も厳しくなっているとも聞きますが、
様々な障がいを乗り越えて
『錦帯橋』が
世界遺産登録される事を願います!
感謝!荻村文規
12月8日(木)廿日市本通商店街に
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