海水浴場・スキー場・そして世界文化遺産! | おぎ村ふみ規オフィシャルブログ  100年後も選ばれる、廿日市に!

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廿日市が100年後も選ばれるまちであって欲しいと願う、広島県廿日市(はつかいち)市議会議員おぎ村ふみ規(3期目)のブログです!

 

第1637号

 

皆さん、こんにちは!
地域の良さを引き出す、汗かき人!
おぎ村ふみきです!





 

10月15日(土)中国新聞朝刊より

 

 

 

昨年3月19日に『はつかいち』に

お招きして、ご講演、

 

そして対談させて

もらった、

 

ベストセラー『里山資本主義』

の著者、藻谷浩介さん。

 

 

その時の記事、

平成27年3月25日

クリックたった1割地元産にする事によって・・

 

 

 

『地方の可能性』という藻谷さん

お得意のタイトルの記事を読むと・・

 

 

 

地方には可能性があり、

東京には無い!とキッパリ!!

 

 

東京は全国最低の出生率

東京の可住地人口密度9454人/㎢

→世界で高いとされるオランダが600人/㎢

これを下回る都道府県は9道県だけ!

つまり、日本の田舎は人口密度では

世界では十分都会と言える!

 

だから、日本の田舎で

十分に24時間営業が成り立つ!

 

 

とはいえ、最近3年間で

首都圏、1都3県で

この3年間で40万、人口が増加!

 

ただし、増えたのは65歳以上(76万人!)

64歳以下は、36万人減少!

 

高度成長期に都会になだれ込んだ若者が続々と

高齢化する一方、最近流れ込む若者は少子化の影響で

その半分のない!

 

 

 

福島県檜枝岐村や島根県海士町など

Uターン、Iターンに力を入れ、

 

子育て支援に力を入れる

山村や離島では、

 

64歳以下が増えて、

75歳以上が

減るという、

 

都会と逆の現象も起き始めている、と。

 

 

 

 

『はつかいち』はどうかといえば、

シティープロモーション室の皆さんが

移住・定住に向けて山村体験イベントや

移住のアシストなど、活発な動きは出て来て

いるものの、自然増に向けてはまだまだこれから

です!

 

 

 

 

東日本大震災の後、

東北や首都圏から

 

『世界文化遺産』のあるまちだから!、

との理由で『はつかいち』に

 

自主避難される方が物凄く

多かったのを思い出します。

 

 

 

 

『世界文化遺産』があり、海水浴から

スキーやスノーボードまで

 

自分のまちで出来るまち、『はつかいち』として

 

もっともっと全国に

発信して定住、移住に

結び付けなければなりませんね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は子供達と吉和にスキーじゃ!

感謝!荻村文規