第1607号
皆さん、こんにちは!
地域の良さを引き出す、汗かき人!
おぎ村ふみきです!
パラリンピック閉会式で
日本への引き継ぎセレモニーに
参加した義足モデルのGIMICOさん
パラリンピックが閉会しましたね。
残念ながら日本は金メダルゼロ。
しかし、閉会式での引き継ぎセレモニーは
本当に素晴らしかった!!
これこれ
↓
人ができないことが、
できるじゃない?
だって私は義足だから。
こう言ってのける、GIMICOさん。
中学生の時に骨肉腫(骨のガン)を患い、
生きるために右足を切断。
ファッション系の専門学校から
誰かの素材になりたい!とモデルの道へ。
ん~ん、POSITIVE(ポジティブ)!
今回の閉会式での
4年後の東京パラリンピックに向けての
演出コンセプトが、
「障害は新しい人生の
ポジティブな変革のきっかけ」
コンセプトについて
演出を担当する佐々木宏氏は、
「一つの障害がむしろ、新しい人生の
ポジティブな変革のきっかけになる。
そんなテーマを、
東京大会は打ち出していきたい」
と話されていました。
【4年後の東京オリパラに廿日市も絡める!!】
東京オリンピックなんて、
東京だけの事で
地方都市には関係ないじゃろ!
との声が多く聞こえてきます。
そんな事はありません!(キッパリ×10)
参加国はオリンピック開催前に
開催国との時差の調整や
気候に慣れるために
開催1ヶ月から2か月前に
開催国入りして合宿をします!
参考画像 全日本男子柔道の強化合宿でもこの歓迎ぶり!!
私達のまち、
廿日市市(はつかいちし)は、
東京オリンピック開催直前合宿
誘致に手を挙げています!
これは僕も議会在籍中に
議会質問で何度も取り上げ、
担当課とも協議を重ねてきました。
廿日市市でもともと盛んな
柔道やアーチェリーの
直前合宿誘致で得られる効果ですが、
○世界レベルの選手を間近で見られる
○誘致に伴い施設などのハード面の整備が進む
そして、
○合宿終了後、柔道やアーチェリーを
より力を入れてまちが支援し強化していくことで、
全国からその競技をきわめようとする
子供達そしてその家族が集まるまちになり、
移住や定住につながる、
まちづくりの一つの柱としていける!
などが考えられます。
スポーツや教育が日本一の環境で
日本一のレベルで実践できるまち!
これは全国から人を呼びこむ
起爆剤になる思うんです!
子供が来るということは、
家族で廿日市に移り住んでもらえる
可能性もあるじゃないですか~!
この東京オリンピック直前合宿誘致は
去年の選挙でも声高に訴えました。
呼ぶだけじゃ意味が無い!
出来るわけが無いじゃろ!
とかなりネガティブに批判する方々も
沢山いらっしゃいましたが、
政治家や大人が
夢や希望を語らんで、
子供らーが夢や希望を
持てるわけがない!
と僕は思うんですよね!
実現に向けてのハードルは多々ありますが、
僕はGIMICOさんに
負けない位、スーパーポジティブに、
東京オリンピック直前合宿の
廿日市誘致!
を引き続き訴えていきますよ~!
ワクワクする街を作らにゃイケん!(笑)
感謝!荻村文規