第1575号
皆さん、こんにちは!
地域の良さを引き出す、汗かき人!
『懐かしい未来』づくりを実践する、
おぎ村ふみきです!
廿日市市議会議員当時、
何度も提案してきた、
FREE WI-FI(ふりー わいふぁい)
無料公衆無線LAN
簡単に説明すると、
ただでインターネット通信が
出来る環境!
とでも言いましょうか。
皆さんがインターネットを使う時は、
●家でネット事業者と契約する
●スマホでネットを使う(DoCoMoなどとの契約)
●会社で使う(会社と事業者の契約)
などなど、いずれも
契約して(お金を払って)ネットを
使われていると思います。
じゃ、このFREE WI-FIは
どうかといいますと、
FREEですので、
無料!です。
利用可能エリアは
WI-FIの機器が設置してある
ところから、一定の距離(約20メートル)
以内の所にいる場合です。
??
誰が使うんや?
と思われる方もいますよね。
そう!そうです!!
観光客の皆さん、
特に海外からの観光客
の皆さんにとって、とても
便利なのです!!
だって、良く見る、
や
これは、DoCoMoやSOFTBANK
と契約している方のみ利用できる
わけですよね。
当然、海外からの観光客の
皆さんは、
SOFTBANKや DoCoMoとは
契約してないわけです。
そんなFREE WI-FIですが、
ビッグニュースが届きました!
福岡市と大分3市が連携協定
WiFi簡略化、外国人観光客増めざす
記事本文
引用開始
屋台も温泉巡りの情報も簡単にキャッチ-。福岡市、大分市、大分県別府市、同県由布市の4市は14日、無料でインターネットにつながる公衆無線LANサービス「WiFi(ワイファイ)」の利用手続きを簡素化する「認証連携」に関する協定を締結した。訪日外国人の増加をにらみ、スマートフォンなどを使った観光情報入手の利便性を高め、4市間の人の行き来を活発化させるのが狙い。15日からサービスを開始する。
認証連携により、福岡市のLANサービスに登録した利用者が大分3市を訪れてサービスを使う場合、アドレスや氏名などの入力の手間が省ける。大分3市で登録した人が福岡市で利用する場合も同様という。
引用終了
今までは
何市も訪れる場合は
それぞれ登録手続きが
必要だったものを
この連携により、
この4市のエリアは
一回の登録手続きで済むように
なりました。
まっ、何とも当たり前と
言っては当たり前の事ですが
こと行政の壁はまだまだ
簡単には超えられないのが
現状です。
各行政のメンツや
縄張り意識を越えて、
利用者本位、
利用者の立場に立った
施策を展開していかなければ
なりません。
私達のまち、廿日市は
やっと国や広島市の後押しもあって
宮島や宮島口に
FREE WI-FIが設置されだしました。
しかし、
まだまだスポットの数は少なく、
観光客の皆さんからは
WI-FI設置要望は沢山あります!
どこよりも早く設置して
多くの観光客の皆さんに
スマホなどで世界に
世界遺産宮島や
けん玉ワールドカップなどを
発信してタダで宣伝してもらわない手は
ありません!
ちなみに、
写真左は若手政治家、若手経営者
の全国プロジェクト、“龍馬プロジェクト”
での盟友、
別府市長の長野やすひろさんです!
いやぁ~活躍されてますね~!
本当に自分の事のように嬉しいです。